いつからだかは分かりませんが、少し前に、通常の信号から、歩車分離信号に変更された見沼区役所前交差点です。普通の十字路なのですが、交差点の見え方なのか、歩行者や自転車の通り方なのか、意外と横断者と右左折車との接触事故がある交差点だったようです。自動車の交通量も、朝夕の通勤時間帯を除けば、さほど多くないので、歩車分離信号になったのは分かる気がします。
ですが、歩行者用信号機の脇に、「わたる人は押しボタンをおしてください」と標示があります。ということは、夜間とかだけでなく、日中も押しボタンを押す人がいなければ、車の信号だけが切り替わって、歩行者信号が青になる時間はカットされたりするんですかね…。押さない人もいそうなので、ちょっと気になります。
なので、少し様子を見てたこともあるのですが、押しボタンにかかわらず、歩行者信号はちゃんと青になっているように見えたのですが…。信号機設備は詳しくないのですが、何か歩行者センサーのようなものも付いているのかもしれません。また夜とかに通ることがあったら、歩行者横断がカットされるのか、その様子を見てみたい気もします…。