「赤いきつね」と「緑のたぬき」で有名な東洋水産のカップうどん・そばには、こんな種類もあるんですね。http://www.maruchan.co.jp/aka-midori/lineup/のブランドサイトにも載ってますが、このブランドでなく普通のうどん・そばの方に載ってる種類もあるようです。ばり研http://blog.goo.ne.jp/neue-blogの、大宮ふれあい福祉センターの販売の中にありました。
左の「香るまいたけ天ぷらうどん」は、「雪国まいたけ」を使ったあっさりつゆで、オレンジ色のパッケージです。右の「田舎風なめこおろしそば」は、そばが太い細いの乱切りで、濃口醤油の味わい豊かなつゆで、クリーム色のパッケージです。下の「おそば屋さんの鴨だしそば」は、香りとコクのあるつゆで、茶色のパッケージです。
麺や出汁を、具材や地域に合わせてこれだけ細かく作り分けてるのは、驚きです。それぞれに違う味を期待できて、なおかつ正統派なのでおいしそうです。ですが、私は最近カップ麺を食べてないので…味は分かりませんが、ばり研のスタッフの方々はかなりお気に入りのようです。
ディスカウントストアなどへ行くと、カップ麺の種類の多さに驚くのですが、それだけ各社が様々な種類を開発して製造してるってことですよね。街の普通のスーパーでは、それほどカップ麺を置くスペースが無いので、売れ筋というかメジャーな商品しか置いてないので、あまり発見は無いですが…。