九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
携帯電話・スマートフォンからも閲覧できるようになりました。

日本陸上選手権と47年連続インターハイ出場について

2024年06月25日 20時07分04秒 | 遠征練習

曇りで時折空が暗くなり雨が降りそうでしたが降らず、気温は31℃超え蒸し蒸しして不快感の強く感じる日でした。最近は午後になるとエアコンをつけないと部屋が暑く感じて住みにくいです。今日はナスの2度目の収穫、自分で育てた野菜の美味さはその人でないと分からないとか、艶が良くてうまいナスの味噌汁でした。なんかナスだけは元気が良くまだまだ食べれそうです。土壌が合うのかも知れません。明日は新潟に出かけます、日本選手権が地方でやるようになり見るのも近いと便利になりました。数年前、福島のあづま陸上競技場で開催された日本選手権大会以来の観戦です。今大会二人共頑張ってほしいと思います。新潟は私が高校3年の時のインターハイ会場でした。又、男子が入る様になり始めて110Hで男子優勝者を出したのも新潟でした。インターハイ47年連続出場している九里陸上ですからどの年に何処でインターハイがあったかも忘れることも多いものです。初出場の岡山(2度目も行きましたが)、福島や山形の地元でのインターハイ、山形では男子200m3位、女子100MH6位、の活躍がありました。その他、優勝者、入賞者、の出た大会は覚えているものです。思い出す大会は失敗した事より活躍した方を覚えているのは、勝てたよりも、負けて悔しい思い出の方が多く早く忘れたいからかも知れません。インターハイは出場するだけでも大変な大会です。日本選手権大会もそうかも知れません。10年前と比べて記録の向上が余り見られない日本選手権大会。今年はオリンピックの年、記録が世界に通用する選手達の活躍を期待しています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春の最終大会と反省、今後の... | トップ | U20日本選手権、日本選手... »

遠征練習」カテゴリの最新記事