九里陸上部 指導者日記

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県高校新人陸上競技大会反省

2024年09月09日 20時36分50秒 | 県新人大会反省

4日間の県高校新人陸上大会が終了しました。大会前に学園祭や何やかやと行事もあって落ち着かないまま県新人大会を迎えました。HBG夏合宿等で順調に練習を消化して来ましたので、大丈夫とは思いながらもそれなりに力をつけていた部員が多いので、不安の残る中でもやれると信じての県大会出場になりました。2年生が順調に向上していたのと、夏休みで著しい向上を見せていた1年生ですのでどこかに楽しみな新人大会でした。成績は毎日の報告で記載した通りですが、女子の活躍は想定以上でした。勝っても記録が出ないと涙を流す部員に新しい九里陸上の姿を見た様な気がします。主な成績は下記の通りです。

女子の優勝は6種目、100m、200m、優勝の石井瑞季2年、400mHの加藤杏2年、ハンマー投げの佐藤咲彩2年、100m Hの彦坂心々夏1年、400mR。2位も400伊藤南2年、1600mR。男子優勝は200mの平山蒼徠2年、2位は100m平山蒼徠2年、800m二瓶耀将2年、走り幅跳び牛澤空翔2年、400m H渡部裕稀1年、です。3位は1500m二瓶耀将、ハンマー投げの二瓶陽向2年、円盤投げ二瓶陽向、東北新人大会は4位までですが、槍投げ安倍聡太2年、ハンマー投げ堤玲太郎2年、女子円盤投げ佐藤咲彩2年、が入り東北新人大会に出場します。

現在の2年生は中学時代の県ランキング6位以内は男女共いません。1年生は男女で3名います。2年生が向上していることは確かです。1年生もこれから更に向上が期待されます。東北各県の新人大会の成績が出ていました。各県に差はあるものの特に山形県が低いとは感じません。上位は変わらない成績です。東北新人大会は9月27日(金)から29日(日)の3日間です。前日に出発します。しっかり取り組んで行きたいと思います。

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