久野康成公認会計士事務所/株式会社東京コンサルティングファーム(TCF)の 【国際化支援ブログ】

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最後は、父親の言葉しか残らない

2007年07月23日 | 所長と熱く語ろう!(久野康成)

一般的に母親は優しく、父親は厳しいものです。

子供の頃は、厳しい父親を避け、やさしい母親の言葉ばかりを聴いてしまうものです。


しかし、自分が成人して、自分自身に残っている言葉は、『父親の言葉』だけです。

母親からは、数多くの言葉をもらい、すごした時間も圧倒的に長いにも係わらず、結局は、当時、耳が痛かった言葉だけが心に残っているのです。


今、自分が誰の言葉に耳を傾けているのか?

 

耳が痛いと思えるものしか、結局は、自分の成長にはつながらないし、役には立たないのです。

耳の痛い言葉から耳をふさぐのは簡単ですが・・・
結果は、最悪の人生を過ごすことになるのです。



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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-07-31 11:05:24
うちはそんな事ないですけど…家は父を
立てますが、周囲の人は、家族から虐げられてる
お父さんも多いですよ、今は。
だから、今の時代の一般論ではないような気が
します。

また国の政策への思いと、親への思いは
別次元です。国に税金を払っていなければ
別ですが…。
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