一般的に母親は優しく、父親は厳しいものです。
子供の頃は、厳しい父親を避け、やさしい母親の言葉ばかりを聴いてしまうものです。
しかし、自分が成人して、自分自身に残っている言葉は、『父親の言葉』だけです。
母親からは、数多くの言葉をもらい、すごした時間も圧倒的に長いにも係わらず、結局は、当時、耳が痛かった言葉だけが心に残っているのです。
今、自分が誰の言葉に耳を傾けているのか?
耳が痛いと思えるものしか、結局は、自分の成長にはつながらないし、役には立たないのです。
耳の痛い言葉から耳をふさぐのは簡単ですが・・・
結果は、最悪の人生を過ごすことになるのです。
立てますが、周囲の人は、家族から虐げられてる
お父さんも多いですよ、今は。
だから、今の時代の一般論ではないような気が
します。
また国の政策への思いと、親への思いは
別次元です。国に税金を払っていなければ
別ですが…。