末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

我が家の花4月16日 捨魔婆さんと集め魔爺さん その1

2016-04-16 18:53:12 | 我が家の花
我が家の花

カラー

白のカラーの花が開きました。

白のカラー

チューリップ

そろそろ花も終わりに近くなってきましたので、花のアップを掲載します。

ピンクの花

白の花

黄色の花

紫の花

捨魔婆さん

プロローグ

前に書いたかもしれませんが、息子が昨年大阪へ転勤になったのですが

丁度昨年東京の私立中学に入学した次女がいるため、大阪の社宅とは別に

大宮の土呂駅から3分の便利な場所にある今の社宅を2年間だけ続けて利用させてもらっています。

そのため来年4月には、東京の私立高校、中学に通う3人の孫には通学に時間がかかり不便になりますが

土呂の社宅を出て小生が今住んでいる柏の家に移り、小生と家内は長野の家に移る事になっおり

家内は、家の整理に既に取り掛かっているわけです。

捨魔婆さんの第一歩は

先ず捨てる対象としたのは、我が家の一番大きな本棚にあった

小生が大事にしていた集英社発行の現代日本美術全集全17巻(初版1973年発行)と

現代世界美術全集25巻(初版第6刷1977年発行)です。

その理由は、両全集とも発行時期が古いため、印刷の色が悪いからで

欲しければ新しい本を買いなさいという事でした。

上述の様に近く移転するので、新しい本を買うのは止めて

特に好きな画家の前者7冊、後者10冊を残して捨てました。

空きが多くなった本棚

お蔭で全集が入っていた本棚は、写真の様に空きスペースが多くなっていますが

不思議にも漱石文学全集10巻、源氏物語10巻、日本の古典15巻が残されています。

何とこれは全て家内が買った本です。


退院そして思う事

2016-04-13 14:31:20 | 
退院

チューリップが大分開きました

10日のブログには退院は少し先かと書きましたが、昨日午後退院しました。

ボケ対策としての退院願いの効果があったようです。

実は今回の入院に際しては、医者の方から退院という迄は入院していようと思っていたのですが

ボケ進行が心配で、小生からお願いする結果になってしまいました。

いずれにせよ、多分1ケ月程度でまた胸に水が溜まり再入院となる事でしょうから

これから少しでもボケ回復が出来る様に努力しなければと思っています。

お化けチューリップ相変わらず元気です

やはりブログやe-メールを書いているとボケは遠のく感じですので

皆様ご迷惑でしょうが、小生のつまらぬブログにお付き合い頂く様お願い申し上げます。

退院で思う事

今年は「雪ノ下」が元気です

入院患者はやはり老人が大半で、若い人達に迷惑をかけている事を痛感しました。

84歳にもなっている小生が早く旅立たねばいかぬのかと感じながらも家に戻って生活を始めると

早く元気になって外に出て色々をしたいという自分勝手な思いが出てきます。

元気な雪ノ下

退院時病院の栄養管理師さんから家内に栄養指導があったのですが

栄養管理師さんに「ご主人は入れ歯でしょうね」と聞かれて

「実は20数本全て自分の歯です」というとびっくりされたとの事です。

そんな状態で食べる事が楽しい小生ですので、若い世代の皆さんの期待通りならなくて申し訳ない思いです。