今回の地震は自然のむごさをまざまざと見せつけられました。
被災された方達にお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈りしています。
我が家の花4月19日
ダッチアイリス
ダッチアイリスは我が家の庭のあちこちに植わっていますが、今日一輪初めてひらきました。
ゼラニューム
ピンクのゼラニュームがまた咲きだしました。
捨てられた本の事
前回の美術全集の他に、平凡社世界大百科事典と、英文の百科事典と美術全集があった事を思い出しました。
平凡社の百科事典は長野の家にもあり、学生時代に色々と利用して便利であったため
今の家を造った時に利用目的90%、収集癖によるもの10%で購入しました。
その後ソースネクスト社のCD百科事典マイペディアが出たので購入したため、本の百科事典は不要になりましたが
今は何か調べたい時は、yahooの検索を利用するだけでほぼ十分なため、このCDも全く利用していません。
上述の英文書籍は、3年程前に亡くなった友人S君が、会社を辞めた後本の販売を始めた様で
小生当時未だ勤めていたのに目をつけてか、買ってくれないかと依頼があり
お義理が90%、収集癖10%で購入したもので、百科事典は少し利用しましたが
美術全集は、絵は1頁の中に小さく出ているだけで、他は作者や絵の解説でしたので
殆ど利用しないままに終わってしまった本です。
なお捨てずに寄付した本もあります。それは美術展で購入した展覧会カタログです。
実は郷里長野市の市美術館に、利用されるようなら送りますと
小生が持っていた展覧会カタログの一覧表を送った所是非利用したいという事で寄付しました。
従って来年長野に戻り美術館に行けば、それらに会えるかもしれません。
いずれも空きが多くなった本箱
被災された方達にお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈りしています。
我が家の花4月19日
ダッチアイリス
ダッチアイリス
ダッチアイリスは我が家の庭のあちこちに植わっていますが、今日一輪初めてひらきました。
上から見た花
ゼラニューム
ゼラニューム
ピンクのゼラニュームがまた咲きだしました。
花のアップ
捨てられた本の事
前回の美術全集の他に、平凡社世界大百科事典と、英文の百科事典と美術全集があった事を思い出しました。
平凡社の百科事典は長野の家にもあり、学生時代に色々と利用して便利であったため
今の家を造った時に利用目的90%、収集癖によるもの10%で購入しました。
その後ソースネクスト社のCD百科事典マイペディアが出たので購入したため、本の百科事典は不要になりましたが
今は何か調べたい時は、yahooの検索を利用するだけでほぼ十分なため、このCDも全く利用していません。
上述の英文書籍は、3年程前に亡くなった友人S君が、会社を辞めた後本の販売を始めた様で
小生当時未だ勤めていたのに目をつけてか、買ってくれないかと依頼があり
お義理が90%、収集癖10%で購入したもので、百科事典は少し利用しましたが
美術全集は、絵は1頁の中に小さく出ているだけで、他は作者や絵の解説でしたので
殆ど利用しないままに終わってしまった本です。
なお捨てずに寄付した本もあります。それは美術展で購入した展覧会カタログです。
実は郷里長野市の市美術館に、利用されるようなら送りますと
小生が持っていた展覧会カタログの一覧表を送った所是非利用したいという事で寄付しました。
従って来年長野に戻り美術館に行けば、それらに会えるかもしれません。
いずれも空きが多くなった本箱
我が家の外には車で病院に行くだけですから、ブログ掲載向けの良い写真が撮れませんので
おかしな写真を以下に掲載するのをお許しください
小生の部屋の本箱
小生の部屋のデスクの横にある本箱には、比較的使用頻度の多い本を入れていましたが
それらの多くを捨てたため、今はファイルが中心です。
ファイルは、展覧会で入手した資料や各種の会別ファイル等で
呆けてきた爺さんにとっては便利なファイルです。
孫達の部屋の作りづけ本棚
ここには確か文庫本を中心に本がぎっしりありましたが
今残っているのは息子や孫が持ってきた本です。
家内の部屋の本棚
ここには例えば寺社について、毎月雑誌風の本が送られてきて寺社全集となるといった本の類が入っていました。
最後に反省
実は小生捨てた本を孫達が利用してくれるのではと一時考え、家内に残したらと言った事がありますが
学生時代長野の家で父が持っていた本で利用したのは、
生物の教師をしていた父の蔵書はその関係の物が多かったこともありますが
大百科事典と明治大正文学全集だけであった事を思い出し
やはり小生の本を残しても孫は利用しないだろう考える様になりました。
捨魔婆さんと家内を非難するような表題でしたが
小生病気になって来年長野に移る事を考えると、結果的には大変有難い事をしてもらったと今は感謝しています。
おかしな写真を以下に掲載するのをお許しください
小生の部屋の本箱
小生の部屋のデスクの横にある本箱には、比較的使用頻度の多い本を入れていましたが
それらの多くを捨てたため、今はファイルが中心です。
ファイルは、展覧会で入手した資料や各種の会別ファイル等で
呆けてきた爺さんにとっては便利なファイルです。
孫達の部屋の作りづけ本棚
ここには確か文庫本を中心に本がぎっしりありましたが
今残っているのは息子や孫が持ってきた本です。
家内の部屋の本棚
ここには例えば寺社について、毎月雑誌風の本が送られてきて寺社全集となるといった本の類が入っていました。
最後に反省
実は小生捨てた本を孫達が利用してくれるのではと一時考え、家内に残したらと言った事がありますが
学生時代長野の家で父が持っていた本で利用したのは、
生物の教師をしていた父の蔵書はその関係の物が多かったこともありますが
大百科事典と明治大正文学全集だけであった事を思い出し
やはり小生の本を残しても孫は利用しないだろう考える様になりました。
捨魔婆さんと家内を非難するような表題でしたが
小生病気になって来年長野に移る事を考えると、結果的には大変有難い事をしてもらったと今は感謝しています。