末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

大相撲幕内土俵入り

2017-09-26 14:53:24 | 東京散歩
三日連続しての外出で疲れが出てしまい、一昨日、昨日、今日と殆ど横になっており

やはり歳は争えないと、少しがっくりしています。

さて大相撲9月場所も一昨日千秋楽。豪栄道フアンにはお気の毒でしたが

一人横綱で頑張った日馬富士が4敗という成績は余り感心できませんが、優勝したのは良かったのではないでしょうか。

幕内土俵入り

今日は幕内土俵入りの写真を掲載させて頂きます。皆さんのご贔屓のお相撲さんが写っていると良いのですが。

この時点では一敗の豪栄道、その前に嘉風・琴奨菊・北勝富士が

琴奨菊のファンは多く声援が飛んでいました。

徳勝龍・女性に人気の遠藤・そして魁聖


松鳳山・千代大龍?・人気の阿武咲・栃の心

輝・逸ノ城・貴景勝・正代?

栃ノ心、玉鷲、御嶽海

御嶽海は、小生の郷里長野県の出身のため、一番の贔屓力士。

実は長野県出身の大相撲力士は、今までのすべての力士を合計しても僅か16人。

ただその中には雷電 爲右エ門(1767-1825)がいます。

雷電は現役生活21年で、江戸本場所在籍36場所中(大関在位27場所)の通算成は、254勝10敗2分14預5無勝負で

通算黒星が僅か10と勝率9割6分2厘で大相撲史上未曾有の最強力士とされています。

それ以外では3役力士は僅か2人で、関脇髙登(1908― 1962年)と現在活躍中の関脇御嶽海ですから

小生としては御嶽海を応援しているわけで、次の写真の応援タオルを購入しました。


御嶽海と書かれたタオル

場所中、御嶽海の勝負が終わると、必ずこのタオルを振っている所がTVで放映されているのをご記憶でしょうか。

熱心な御嶽海ファンの何人かが、毎日応援に来ていました。


土俵上に揃いました

                                 これで大相撲報告は終わりです。