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末期高齢者になってしまった老人の日記

我が家の花の写真を中心に、日々の暮らしの中で起きたこと等を書かせていただきます。

昔の会社の仲間の会と長野の花

2014-05-23 18:37:44 | 家内の実家
仲間の会

昨日は、40年ほど前に会社の同じ事業部の部課長であった仲間の会に出席しました。

この会は2ケ月に一回、東京で昼食時に開催されていますが、

ここ2度ばかり小生欠席していたため久し振りの参加でした。

この会の発足当時は20余名の会員がいましたが、全員80代になってしまったため

その後幹事役をしてくださる3人の若い方に加わってもらいましたが

お亡くなりになった方、病気になっておられる方もおり、

今では出席者は数名程度になっています。

昨日の出席者は6名で、80代が4名、70代が2名で、

88歳の方も出席されましたが皆さんお元気でした。

皆さんはビールを大瓶一本位は飲んでいましたが小生はウーロン茶。

小生本来は下戸ですが、最後に勤めた研究財団では

色々の組織から出向してきている職員が多くは2年で交代であったため、

ノミニケーションが不可欠で飲み会が多く、小生も結構飲めるようになりました。

然し退職してそれから解放されると、またどんどん弱くなり、

昨日も部屋に漂うアルコールで何となく酔った気分になってしまう情けなさです。


家内の実家のツツジ

一週間間に行った時は、満開時を少し過ぎていましたが、未だ綺麗でした。


ツツジの咲く庭


胡蝶蘭

家内の母親の誕生日に、毎年送られてくる胡蝶蘭が綺麗にさいていました。


胡蝶蘭




長野の家

2014-04-26 09:19:56 | 家内の実家
今月13,4日と滞在した長野の家の様子を掲載させて頂きます。



庭のあちらこちらで丁度水仙が咲き出していました。

思いの外色々の種類の水仙がありましたので水仙は次回掲載し、

その他の花を今回掲載します。

ヒヤシンス

花壇のヒヤシンスが丁度満開になっていました。

花壇のヒヤシンス

ヒヤシンス

土佐水木

土佐水木も満開になっていました。

満開の土佐水木

土佐水木の花

杏の花

比較的大きな杏の木は上の方を以前切ってしまったのですが、

今年は切った後から出てきた枝に花が咲きました。

杏の木

杏の花

山茱萸(さんしゅゆ)

老木で写真で見るように,幹も半分になっていますが、賑やかに咲いてくれました。

老木の山茱萸

庭の状態

表 庭

特に表庭は今まで何時も綺麗に雑草を取っているためか、小さく芽を出した雑草はありますが目立ちません。

これから草取りを小生が一切しなくなった時に、どの程度になるのかちょっと心配です。

表庭

昨年手前にあった大きな木が少し痛んだのを幸いと切ってしまったので、

今では大きな木は少なくなりすっきりしました。

実は毎年この庭の選定をして下さっていた未だお若い庭師さんが、

先日行った時に亡くなられた事を知りびっくりしました。

比較的若かった為にか、大きな木を切ることも快く受け入れてくれ

今のすっきりした庭になり感謝しています。

これからまた庭師を捜さねばなりません。

裏 庭

裏 庭


花壇と裏庭

手前の花壇はやはり結構雑草が生えていました。

雑草を取らなくなっての花壇を思うとちょっと辛いです。

上の写真の更に右側。ここらが一番雑草の多い所










松戸神社

2014-03-21 14:50:07 | 家内の実家
松龍寺の側にお宮がありましたので寄ってみると松戸神社でした。

境内に入ると結婚式が終わって境内で写真を撮っているカップルに出会いました。

これはチャンスと小生も写真を撮らせてもらいました。

先ず敬意を表して松戸神社をご紹介します。

松戸神社

正面本殿と左社務所。写真を撮っている皆さんに遠慮して本殿までいきませんでした

御祭神は日本武尊で、1626年に創建され、松戸市の総鎮守となっています。

創建時建てられた社殿は、神仏習合思想の影響で『御嶽大権現』と称していましたが

1882年(明治15年)に社号を『松戸神社』へと改称しました。

現在の本殿は幕末の1863年に建てられたのです。

その他の建物として社務所 神輿庫 神楽殿等があり、

また境内には秋葉神社、水神社、松尾神社など多数の神様が祀られています。

2月3日には節分祭が、10月18日には例大祭があり、神輿などで賑わいます。

本殿前の樹齢千年と言われているご神木

このお宮に入った場所も裏の方からで

一の鳥居、二の鳥居等がある参道は通りませんでしたので

借り物写真を掲載します。

一の鳥居二の鳥居が見える参道

水戸徳川家と松戸神社

水戸城に水戸徳川家が封ぜられると、江戸と水戸とを往来する水戸街道が整備され、

松戸宿が宿場町として賑わい、陣屋も置かれていたため、

水戸徳川家より篤い崇拝を受けていました。

水戸光圀公も訪れ、矢を奉納した逸話が残っています。

そのため水戸徳川家所縁の品々も多数奉納されましたが、

1739年の松戸宿の大火にて社殿及び奉納品も焼失してしまいました。

新婦写真

肖像権の問題があるかも知れませんが、

お目出度い写真ですからお許し願って掲載させて頂きます。

新郎新婦の並んだ写真も撮りたかったのですが、

皆さん新婦の写真撮りの最中で、新郎は後姿が撮れただけでした。

新郎新婦

新婦

松戸の名前の由来

松戸神社の伝承では、祭神日本武尊が従者とこの地で待ち合わせたところに祠を祀ったという故事から、

「待つ里」→「まつど」→「松戸」と称されることになったといわれています。 

なおその他に次の2つの由来説があります。

1 松戸一帯には後に小金牧が設置されるなど馬の飼育が盛んでした。

そこで「馬の里」から「馬里(うまさと)」から「まさと」になり、変化して「まつど」になったというもの。

2. 松戸は太日川(現・江戸川)の川べりにある宿場町であり、渡し舟を「待つ里」から「まつど」に転じたというもの。

秋葉神社

普通末社というと小さい社が普通ですが、秋葉神社は立派な社でびっくりしました。

秋葉神社拝殿

横から見た秋葉神社

ご祭神は『火之迦具土大神』(ひのかぐつちのおおかみ)で、

防火・災害除けの神様として、古くから信仰を集めています。毎年6月30日に例祭が行われます。

神社の横に面白い置物がありました。

フクロウ


宇宙飛行士山崎直子さんが松戸神社参拝

2009年12月、宇宙飛行士の山崎直子さんは宇宙飛行の安全祈願のために参拝し

2010年に神社のお守りを携えて宇宙へと飛び立ち、任務を達成し帰還されました。



散歩道で見かけた犬とミカン

2014-03-08 19:48:30 | 家内の実家
今朝は寒かったのですが晴れて風もなく、昼頃は大分暖かくなってきましたので

脚を鍛えねばと久し振りカメラ持参で散歩に出掛けました。

やはり今頃は先日の梅以外に花の被写体は見つかりませんでしたの

玄関の前に置かれた飾り物の犬の写真と、3軒並んであったみかん類の木を撮りました。

玄関先に置かれたお犬さん達

それぞれが異なった特徴を持っており面白かったです。

今にも動き出しそうな犬

顔が大きな犬

野良犬ぽい犬

縫いぐるの様な犬

我が家の玄関番

みかん

並んだ3軒のお宅の庭にそれぞれ大きなみかん類の木が競演するようにありました。

夏みかん・普通のみかん・金柑が並んであるお宅

普通みかんと金柑があるお宅

普通みかんと金柑があるお宅

大雪の後

2014-02-09 16:31:36 | 家内の実家
東京は20年振りの大雪との事ですから多分当地も同様で

30糎余の積雪を見ました。

昨夜は吹雪で大荒れのため、普通雪が積もらぬ場所にも

雪が積もっており、雪掻き場所が多くて大変でした。

久し振りの雪掻きで大分草臥れました。

朝2階の部屋から見た風景

ベランダの桟や、BSアンテナにも雪が一杯

昨夜はBSアンテナに雪が積もって、BSが見えなくなる時もある程でした。

花壇の雪

すっかり雪に埋まった花壇

これだけ雪が積もると、溶けるのにどの位の日にちがかかるでしょうか。

雪の下の花が元気でいてくれるのを祈っています。

庭木も雪に埋まる

屋根から落ちた雪で1米程雪に埋まった庭木

比較的気温が高いため、屋根の雪が落ちて

庭木は1米ほどの雪に埋まりました。

道路の雪

家の前の道路は、各自が雪掻きをします。

幸い車が通ってないためと、気温も高いため雪は柔らかく、

凍った雪を除くのに比較すると楽に雪掻きは出来たものの

結構大変な仕事でした。


我が家の前の道路の横に2米程の高さに積まれた雪