気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

17-21:子持山《 上州 》気ままに山歩きsessk

2017年10月07日 12時23分35秒 | ハイキング 山歩き 山登り
山を歩きたくて急に寄った子持山・小峠コース
   

2017年9月21日     (木)      晴れ時々曇り     同行者:単独      自家用車      登山口:群馬県    沼田市


【 コ ー ス 】

小峠登山口8:40=9:39小峠・天文台コース分岐=10:10~30子持山山頂=10:55小峠・天文台コース分岐=11:37小峠登山口

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前日の『飯士山』の後、登山口を下見したものの、登山口に着けるか、100%の自信はないが『高倉山』へ行く予定とした。

『道の駅魚沼』の車内泊、目をつむったまま時々雨の降る音が聞こえていた。
とうとう起きなければならない時間が来た。雨がシトシと降っていた。

天気予報を聞くしかない。どうも新潟県だけ悪いようだ。
寝呆けて聞き漏らしているのか。ラジオだけではなく、”177”でも確認した。
午後には『晴』そうだった。
予報は同じ。帰ることにした。

群馬県に入ると晴れている。
赤城山方面の山へでも行くかと、気を取り直す。

子持山なら気軽に行けそう。
その気になってきて。もうこの辺でと、右折の道に入って、地図で確認すると合っていた。
10分も経たないうちに、子持山への案内板が見えて、
複数ある、案内板に従って行くと小峠登山口に着いた。



小峠登山口 [標高:約820m] 駐車スペース  4,5台
トイレなし  給水無


登山道と作業道の分岐


小峠登山口と天文台登山口の分岐[標高:約1100m]


子持山山頂[標高:1296m]


子持山山頂の展望


子持山山頂の雰囲気


山頂の花


下山開始間もなくの尾根より  榛名山











カエル
このカエルは行きと帰り往復で突然ガサゴソして、私を驚かせた。
行きの場所もこの辺で、模様も大きさもそっくりでした。


いが栗

栗の木も多いようでした。

【 下 山 】
新潟県まで行って、ただ帰りたくない。
子持山を歩いたことで、後悔しないようにできた。


  『下山道路の選択』
                                                                                          

往路では、登山口近くになると、道もすれ違えないような細い道となり、心細くなった。
草が道に垂れ下がり、車で『藪漕ぎ』か、とがっかりもした。

帰り際に、もう一台の車で来た人に会え、小峠登山口から反対側の道も車で通れるか聞くと、
『大丈夫でしょう』の返事、そして登山口に入ってきた道を下っていった。

反対側への道はかなり遠回りになりそうだ、
車で『藪漕ぎ』まで達していない、『露払い』程度と気持ちを抑え、また納得させて、同じ道を下った。


『白井温泉こもちの湯(一時間:250円)』で汗を流しあたたまった。



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