15-05：父不見山 《 西上州 》

山名が気になる冬枯れのハイキング 　平成27年2月28日（土）　　晴　　　同行者 ： 松戸山の会の7名      自家用車      登山口：群馬県　神流町

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【　コ　ー　ス　】

道の駅万葉の里11：10＝1135小平橋＝12：15～44林道坂丸線＝13：20坂丸峠＝13：53～58長久保ノ頭＝14：14～31父不見山＝14：50杉ノ峠＝15：52作業道分岐＝16：05生利大橋

16:49道の駅万葉の里

【　図をクリックで拡大　】 　

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道の駅万葉の里 　　標高：約350m

どういうわけか、二名が着くや早速ネギを購入した。下仁田ネギではありません。

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神流橋　小平橋を渡っています。

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小平西バス停

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有難い道標です。ここから、どちらに行けば良いのか、迷いはなくなりました。

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林道坂丸線

渋滞で登山口到着が、９０分の遅れ、ここで少し空腹を満たす。

周回コースの予定をピストンに変更との案が出されました。
父不見山山頂まで行ピストンより下山は早いため予定のコースとする。
計画のコースタイムは少し多目に設定していました。

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林道坂丸線　　杉の花粉

花粉症の方は嫌悪感のある目つきで見つめます。

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坂丸峠

ここではかなり予定のコースタイムに近づいてきました。

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長久保ノ頭

ここで休憩とするか、２０分で父不見山の山頂に着く、それでは休まずに行くことにしました。

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父不見山山頂近くの尾根から赤久縄山

・・・・数年前、４月に行っています。 『赤久縄山≪西上州≫』
雪が多く、アイゼンなしのため、敗退しています。

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父不見山山頂

山頂から北側に伸びる尾根は大勢の人に歩かれている様に観えました。

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記念撮影

不思議な山名である。
父不見と書いて「ててみず」「ててみえじ（ず）」「ててめーじ」等呼ぶ。
この山にはいくつかの伝説がある。何れも、「父が見えない」と云う山名に由来する物語である。 　

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山頂から山
・・・・御荷鉾山でしょう。

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父不見山山頂より稲含山

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杉の峠

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生利橋・・・下山です。

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生利橋付近から
ここから車を置いた『道の駅万葉の里』までの道のりは長く感じられました。

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【　下　山　】

五名は途中からバス（200円）に乗った。

県道歩きから、いい風情を感じさせる神流町でした。

本庄児玉ＩＣ近くのファミリーレストランではネギを買ったＫＯさんは今晩は『すき焼き』だとか、
注文した焼肉ライスのライスを一口だけ残していました。

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