気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

18-20:長七郎山・小地蔵岳≪ 赤城山 ≫気ままに山歩きsessk

2018年10月16日 20時27分08秒 | ハイキング 山歩き 山登り
短時間で登れて展望の良い山
   

    2018年9月28日     (金)      快晴     同行者:単独      自家用車     前夜発     登山口:群馬県    前橋市


【 コ ー ス 】

小沼駐車場登山口11:05=11:19~25展望盤=11:38小地蔵岳分岐=11:51~12:15長七郎山山頂=12:26小地蔵岳分岐=12:32~40小地蔵岳山頂=12:45小地蔵岳分岐=13:07小沼駐車場登山口


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登山口
小沼登山口駐車場  [標高:約1480m]



登山口付近



登山口付近より地蔵岳を望む

上州武尊 笠ヶ岳  至仏山                                                                                 


展望盤付近より黑檜山と駒ケ岳

写真を撮って歩き出すと、単独の女性登山者に出会った。

地蔵岳は登ってきたのか尋ねるねると、まだのようでした。

黑檜山の左側に見える山は上州武尊山と至仏山です。と、ここの展望をそれとなく私に教えてくれた。



展望盤


住いは地元の前橋市のようで、登山道のゲートがもっと先にあって車で入れたこと、
山行歴は日本百名山は完登し、
九州や四国遠征ではついでにその地元の名山を歩いようでしたが、離島や海外の山行歴もあるようでした。

現在は、歩き過ぎで背骨も折れて、未完治ですが、うまく付き合いながら歩いているようです。

やがて、保育園児の団体と擦れ違った。
地蔵岳に向けて歩き始めたときに到着した団体に違いなかった。



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山頂手前の展望地より北東方面を望む


ここも、長七郎山コースの展望地であると教えてくれた。


長七郎山山頂 [標高:1579m]

大勢の人が食事中であった。三角点を見て、キョロキョロしている間に見失った。
『   ・ ・ ・ ・    さん。 展望地の案内。 お喋りありがとうございました。』
 私の歩きにつき合えば下山が遅くなるばかりでした。
小沼を周回したのでしょう。


長七郎山山頂より北東方面を望む


上記写真の左側の拡大








小地蔵岳山頂への分岐


小地蔵岳山頂  [標高:1574m]    展望なし




小地蔵岳山頂付近

紅葉の始まり





    【 下 山 】
 

覚 満 淵 の 風 景












地蔵岳から湿原が見えた。
下山後、駒ケ岳と小地蔵岳 の間にあるその湿原は、ビジターセンターに覚満淵と表わされていた。

花を期待した、覚満淵の散策始めた段階で足はギブアップしていました。

水辺を一周する時間はあったのですが、歩んだ木道を残念ながら戻った。


保育園児が団体で来ていたことが、印象的でした。
安心で安全で楽しめる。!!

赤城山へは数回来ています。
薬師岳及び陣笠山へはまだ行っていません。小沼の水辺も歩いていません。

また、展望が良いので一度登った山でも満足できる。
コースを変えれば新鮮、改めて、何度再訪しても楽しめる山域と感じました。