歩き易い大展望の山
【 コ ー ス 】
登山口駐車場(9:49)=あと4km(10:14)=あと3km(10:39)=あと2km(11:10)=あと1km(11:45)=〔大槍北側〕=ニセイカウシュッペ山山頂(12:24~13:19)=〔大槍北側〕=山頂へ1km(13:49)=山頂へ2km(14:20)=山頂へ3km(14:40)=山頂へ4km(14:57)=山頂へ5km(15:15)=登山口駐車場(15:23)
アカモノ
チシマキキョウ
ワタゲ
エゾノツガザクラ
気ままに山歩きBLOG 『気ままに・山歩き』HP TOP
平成25年9月13日 (金) 晴 同行者:妻 マイカー 登山口:北海道 上川町
【 コ ー ス 】
登山口駐車場(9:49)=あと4km(10:14)=あと3km(10:39)=あと2km(11:10)=あと1km(11:45)=〔大槍北側〕=ニセイカウシュッペ山山頂(12:24~13:19)=〔大槍北側〕=山頂へ1km(13:49)=山頂へ2km(14:20)=山頂へ3km(14:40)=山頂へ4km(14:57)=山頂へ5km(15:15)=登山口駐車場(15:23)
【古川林道に入るまでの顛末】
国道274号の『中越地区』を表す標識を確認、ところが人家など何もなし。
右側を注視して走行する、分岐する林道を確認、ここではないだろうと、更に進む、
トンネルをくぐる、小学校の跡地、石北本線を2回も交差した。
どうも、おかしいと引き返す。
分岐する林道に入る、すぐに『フルカマップ林道』の表示があった。
名前が違う、だが、古川林道はアイヌの言葉では『フルカマップ林道』と言うのだろう勝手に決めて進む、
やがてゲートに到着、開錠を開始した、4桁の番号が一桁のみ異なっているだけ、
この時はゲートは開けられると思った。
4桁合わせても開錠できない。何回もやり直してたが駄目であった。
あきらめて、国道に出る、
『フルカマップ林道』と『古川林道』が異なるのであれば、分岐する道はある筈である。
見逃さないようにゆっくり走る。
すぐに、『ニセイカウシュッペ山』への道標が見えた。
十分注意してしていましたが、見逃していました。
登山口駐車場
未舗装の林道を17km走ります。
登山口 から山頂を望む
登山口 トイレと水場なし 標高:約1140m
小槍付近から山頂と大槍
先行した女性二人を追い越した。
しかし、後から来たトレランの女性とはこの辺ですれ違った。『もう少しですよ』と、激励された。
小槍と大雪山の中枢部の展望 大槍の下部より
谷の紅葉 大槍の下部より
大雪山の中枢部
ニセイカウシュッペ山山頂 標高:1878m
黒岳のロープウェイが確認できた。
悲しいかな、われわれにはどのピークが黒岳か、同定できない。
旭川から来た二人
高い山には、初登頂と言って喜びあっていた。
展望と達成感、食事のおいしさ、もろもろの、喜びの会話が、われわれにも聞こえた。
山頂より北から東側の展望
大槍の下部より 小槍と大雪山系中枢部
林道入り口付近で鹿
見逃した林道への分岐
右側を注視して走行する、分岐する林道を確認、ここではないだろうと、更に進む、
トンネルをくぐる、小学校の跡地、石北本線を2回も交差した。
どうも、おかしいと引き返す。
分岐する林道に入る、すぐに『フルカマップ林道』の表示があった。
名前が違う、だが、古川林道はアイヌの言葉では『フルカマップ林道』と言うのだろう勝手に決めて進む、
やがてゲートに到着、開錠を開始した、4桁の番号が一桁のみ異なっているだけ、
この時はゲートは開けられると思った。
4桁合わせても開錠できない。何回もやり直してたが駄目であった。
あきらめて、国道に出る、
『フルカマップ林道』と『古川林道』が異なるのであれば、分岐する道はある筈である。
見逃さないようにゆっくり走る。
すぐに、『ニセイカウシュッペ山』への道標が見えた。
十分注意してしていましたが、見逃していました。
登山口駐車場
未舗装の林道を17km走ります。
登山口 から山頂を望む
登山口 トイレと水場なし 標高:約1140m
小槍付近から山頂と大槍
先行した女性二人を追い越した。
しかし、後から来たトレランの女性とはこの辺ですれ違った。『もう少しですよ』と、激励された。
小槍と大雪山の中枢部の展望 大槍の下部より
谷の紅葉 大槍の下部より
大雪山の中枢部
ニセイカウシュッペ山山頂 標高:1878m
黒岳のロープウェイが確認できた。
悲しいかな、われわれにはどのピークが黒岳か、同定できない。
旭川から来た二人
高い山には、初登頂と言って喜びあっていた。
展望と達成感、食事のおいしさ、もろもろの、喜びの会話が、われわれにも聞こえた。
山頂より北から東側の展望
大槍の下部より 小槍と大雪山系中枢部
林道入り口付近で鹿
見逃した林道への分岐
【咲いていた花】
アカモノ
チシマキキョウ
ワタゲ
エゾノツガザクラ
【下 山】
360度の大展望の山であった、だがまったく山座同定できないことが残念でした。
利尻山の360度は周囲は海で礼文島と北海道の一部の陸地が望めるのみで、
海の景色は楽しめるが、いつも見ている山の景色が少ないのが物足りない感じでした。
ですが、この、ニセイカウシュッペ山では、いつもの山歩きの楽しみが十分にありました。
明日は、ロープウェイで行く旭岳と決める。カーナビは『道の駅ひがしかわ』に設定した。
利尻山の360度は周囲は海で礼文島と北海道の一部の陸地が望めるのみで、
海の景色は楽しめるが、いつも見ている山の景色が少ないのが物足りない感じでした。
ですが、この、ニセイカウシュッペ山では、いつもの山歩きの楽しみが十分にありました。
明日は、ロープウェイで行く旭岳と決める。カーナビは『道の駅ひがしかわ』に設定した。
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