女峰山・帝釈山≪日光≫の展望を期待して志津林道から周回
【 コ ー ス 】
志津林道馬立方向ゲート(6:28)=馬立(7:21~32)=荒沢出合(7:43)=唐沢水場(9:11~24)=唐沢避難小屋(9:48~10:18)=女峰山山頂(11:05~51)=専女山(12:13)=帝釈山山頂(12:30~49)=富士見峠(13:37~14:00)=馬立(15:05)=志津林道馬立方向ゲート(15:37)
【図をクリックで拡大】
志津林道のゲート
志津避難小屋駐車スペースから先は、幅は狭く荒れていて、走りたくない道です。
荒沢出合
馬立から少し下り、日光市街方面からの分岐にもなっています。
唐沢の水場
唐沢避難小屋まで約20分です。
唐沢避難小屋
中も広く綺麗に整理されていました。
ここには大昔、お世話になりました。
建てかえる前は小さな小屋で、戸が閉まらず、隙間風で寒くて良く眠れなかった記憶があります。
唐沢避難小屋で休憩中、下山してくる人の声が聞こえたのは、『猿』のザワメキでした。
女峰山山頂の祠 標高:2483m
女峰山山頂 標高:2483m
三角点は20m低い隣の峰にあります。
女峰山から帝釈山を望む
雲が切れるのを待ちました。これでも最も雲が切れたタイミングでした。
専女山山頂
この山名は初めて知りました。
帝釈山山頂
雲が切れて欲しいとの、願いはありましたが、叶えられそう無い、雲の厚さでした。
富士見峠
帝釈山を下るうちにパラパラと雨を感じるようになりました。
ここで休憩中に強い降りに変わり、雨具を着けた。
大真名子・小真名子山【奥日光】で富士見峠から志津避難小屋近くの駐車場まで歩いています。
そのときには富士見峠から1.5kmくらいまでは荒れていて車は入れないと感じました。
今回も、馬立くらいまでは、ゲートが開いていれば車は楽に走れるであろうと、考えていました。
短期間で随分荒れてしまうもので、驚きました。
あと、1、2年で志津避難小屋の先のゲートまでも入れなくなりそうです。
秋のはじまり 時々このような紅葉がありました。
ハクサンボウフウ
アキノキリンソウ
トウヤクリンドウ
ヒメシャジン
オンタデ
ホツツジ
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平成24年8月11日 (土) 曇り時々晴れ後雨 同行者:山の会の4名 車 登山口:栃木県 日光市
【 コ ー ス 】
志津林道馬立方向ゲート(6:28)=馬立(7:21~32)=荒沢出合(7:43)=唐沢水場(9:11~24)=唐沢避難小屋(9:48~10:18)=女峰山山頂(11:05~51)=専女山(12:13)=帝釈山山頂(12:30~49)=富士見峠(13:37~14:00)=馬立(15:05)=志津林道馬立方向ゲート(15:37)
【図をクリックで拡大】
志津林道のゲート
志津避難小屋駐車スペースから先は、幅は狭く荒れていて、走りたくない道です。
荒沢出合
馬立から少し下り、日光市街方面からの分岐にもなっています。
唐沢の水場
唐沢避難小屋まで約20分です。
唐沢避難小屋
中も広く綺麗に整理されていました。
ここには大昔、お世話になりました。
建てかえる前は小さな小屋で、戸が閉まらず、隙間風で寒くて良く眠れなかった記憶があります。
唐沢避難小屋で休憩中、下山してくる人の声が聞こえたのは、『猿』のザワメキでした。
女峰山山頂の祠 標高:2483m
女峰山山頂 標高:2483m
三角点は20m低い隣の峰にあります。
女峰山から帝釈山を望む
雲が切れるのを待ちました。これでも最も雲が切れたタイミングでした。
専女山山頂
この山名は初めて知りました。
帝釈山山頂
雲が切れて欲しいとの、願いはありましたが、叶えられそう無い、雲の厚さでした。
富士見峠
帝釈山を下るうちにパラパラと雨を感じるようになりました。
ここで休憩中に強い降りに変わり、雨具を着けた。
大真名子・小真名子山【奥日光】で富士見峠から志津避難小屋近くの駐車場まで歩いています。
そのときには富士見峠から1.5kmくらいまでは荒れていて車は入れないと感じました。
今回も、馬立くらいまでは、ゲートが開いていれば車は楽に走れるであろうと、考えていました。
短期間で随分荒れてしまうもので、驚きました。
あと、1、2年で志津避難小屋の先のゲートまでも入れなくなりそうです。
【咲いていた花】
秋のはじまり 時々このような紅葉がありました。
ハクサンボウフウ
アキノキリンソウ
トウヤクリンドウ
ヒメシャジン
オンタデ
ホツツジ
【下 山】
雨降りの様子で中止するか迷いました。
尾根歩きでは雲が晴れる時間は短く、展望の楽しみは十分かなえられませんでした。
富士見峠からは雨具を着て歩くことになり、汗でびっしょり濡れました。
二人はびっしょり濡れ、もう二人は濡れなかった。
濡れない対策はあったのかもしれません。
歩くだけであれば強い風は吹かなかったので、カンカン照りを歩くより楽であったような気がしました。
雷鳴は、遠方の標高の低いところとして、聞こえていました。
清滝IC近くの『やしおの湯』(500円)で汗を流しました。
尾根歩きでは雲が晴れる時間は短く、展望の楽しみは十分かなえられませんでした。
富士見峠からは雨具を着て歩くことになり、汗でびっしょり濡れました。
二人はびっしょり濡れ、もう二人は濡れなかった。
濡れない対策はあったのかもしれません。
歩くだけであれば強い風は吹かなかったので、カンカン照りを歩くより楽であったような気がしました。
雷鳴は、遠方の標高の低いところとして、聞こえていました。
清滝IC近くの『やしおの湯』(500円)で汗を流しました。
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