工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

創業540余年の老舗の本家尾張屋はおそばが美味しく、風情あるたたずまい

2013年02月21日 | Weblog
「日本画 こころの京都」を見おえて外に出たら、寒いし、少しお腹がすいています。

温かいものが食べた~い!

少し歩いて、車屋町にある本家尾張屋さんのおそばを食べに行きましょう!

本家尾張屋さんは風情あるたたずまいで、雰囲気の良い店なのです。

尾張屋さんは、創業540余年の老舗で、寛正六年(1465年)に菓子司として

始まり、次第にそば処としても京の町衆に親しまれるようになった店とのことです。

美味しく熱いおそばで体も暖まり、お菓子も食べれて、ゆっくりと休憩して

元気が出ました!


御池通にある蔵もある大店の町家  この店はなんの店なのでしょうか?
中は工事中でのぞけませんでした。


御本店尾張屋は、御池通から北側の車屋町通にあります。
御池通は道の標識があり、解りやすくい。
碁盤の目の京都市内が、パリのように道角に標識があると良いのにと思います。


本家尾張屋  (本家尾張屋の文字クリックするとホームページにリンクできます)
ホームページ見て、無料の駐車場を完備していることがわかりました。


小さな庭がありました


店内


店内


お座敷もあります。雛人形が飾られていました。


おしながき


おしながき


3時から5時までの入店だと、サービスに尾張屋の代表銘菓『そば餅』『蕎麦板』が
出てきました。


注文したのは、きつねそば、788円 
京都の名店のおそばやおうどんのだしは、薄味で本当に美味しいのです!