工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京都・寺町の『進々堂』でモーニングセットは630円、くつろげて美味しい!

2013年02月18日 | Weblog
15日、寺町の書道の店の「古梅園」が、月に1回の書道の提出作品

の受付をしているので、雨の中、書道の先生のお供で、車で行きました!

先生とのおつき合いは、希望にしたがい、お食事や行きたい所にもお付き合い

しています。83歳の高齢なのに、よく頑張り、書道教室を生きがいにされています。

「お腹がすいてはいないけれど、お茶飲んだりして休憩したい!」との要望なので、

近くの寺町通にある『進々堂』に行きました。

パンを買って、コーヒを頼む予定でしたが、モーニングがスープ付きなので、

買ったパンは夕食にでも食べることにし、モーニングを注文しました。

店内は空いていてコーヒをお替りして、ゆっくりくつろげました。

先生は東西線の地下鉄で帰られので、市役所前の地下鉄まで送り、

五条下がった烏丸通にある「書遊」という書道具店がセール中なので行ってみました。

墨汁や条幅の紙がセール中なのです!

紙も色々あり、迷ってしまいます! カウンターの前に座っていた方を店員さんが

先生と言っていたので、感じよい方なので、思いきって声をかけてみました。

「条幅の書を始めたばかりなので、どんな紙がよいのか解らないので教えて

いただけませんか?」 快く引き受けてくださり、その先生の説明で、紙を購入!

条幅の14文字を書く時の筆を相談したら、羊毛に少し硬い毛が入っているのが

書きやすいと筆を選んでいただきました。

筆は高価な方が、書きやすく長持するので結果的にはお徳になるそうです。

定価7千円代のが5千円台で買えました。

条幅の参考書は、この本を買ったら良い!とのアドバイスもいただきました。

その先生の名刺をいただいたら、滋賀県の愛知郡で教室を開いていらしゃぃました。

京都なら、その先生に教えていただくために、通えるのに残念です!

今の教室は、書道クラブのようなものなので、先生は臨時の講習を水明会で開催して

いるので、その講習を受けることを勧めていらしゃいます。


630円のモーニングセット