工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

京都芸術センター、京都国際マンガミュージアムはレトロな小学校の建物

2010年02月17日 | Weblog
京都市内は、小学校が次々と廃校になり、跡地は、老人特別ホームや、デイセンター

などに、利用されたりしていますが、

ユニークなのは、明治に、町衆によって設立された明倫小学校は、今はアートスペースとして、

京都芸術センターになっています
。 

昭和になってコンクリートに、建てなおされましたが、随所に、レトロな装飾があり、

一見の価値が、ありました。

館内では、いろんなイベントがあり、前田コーヒーがカフェを、営業してましたが、

お昼は、スパゲティー680円の安さで、満席でした。

教室を、そのまま使用して、レトロな雰囲気が人気なのでしょうか?

龍地小学校の跡地を利用した、京都国際マンガミュージアムのカフェは、

人口芝を敷き詰めた校庭に麺していて、開放感あるので、コーヒを飲みに行きました!

明るくて、広い展望の良いテラスで、日向ぼっこしながら、休憩しました。

烏丸通のビジネス街近くで、日本で、始めて出来た、京都国際マンガミュージアムです。

このミユージアムは、マンガ30万冊を所蔵し、観光客や、外国人の入場者の多いところ

で、日本のアニメが、世界で有名な事が、実感できます。

館内には、バンテージ物の貴重な、マンガ本が、揃っていて、館内で、マンガが読めるので

マンガフアンで、賑わっています。


京都芸術センター  明倫小学校の校舎をそのまま使っている!


廃校になった、レトロな建物を使った、ユニークな芸術センターです。


講堂のドアなのでしょうか? ドアの飾りがユニークです。


入り口の窓にはステンドグラスが!


階段


廊下


教室を利用した、資料室は、自由に資料が見られます。
図書室もあり、ギャラリーや、制作室などもありました。


館内でいろんなイベントが講堂で開催されるにでしょうか?
チケット売り場もありました。前売りのチケットも、購入できます!


前田コーヒの店のドアは、教室のドアでした。


教室を利用した前田コーヒーの店内は満席でした!
休憩するのあきらめて、京都国際マンガミユージアムの、カフェに行く事にしました。


京都国際マンガミュージアム
龍池小学校の跡地を利用し、校舎もかなり改造されて、ミュージアムになっている!


カフェのテラスでコーヒ飲んでいると、外国人の入場者が次々と出入りしていた。
館内には入らず、今回はカフェのみにしました。


カフェのテラス席は、人口芝を敷き詰めた校庭に面し、明るく日当たりが良い!