工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

優美なコハクチョウが14羽も湖岸にいました! 感激!

2010年02月10日 | Weblog
6日にびわ湖にコハクチョウ見に行き、湖岸のシェヘラザートでランチしたのですが、

帰りに、30%オフの案内をもらいました。期限は22日まで!

シェヘラザートはお気に入りのレストラン!

2000円のランチが1400円になる!  また安い間に、行きた~い!

友人に電話してアピール! すぐに乗ってくれ、次ぎの日に、家まで車で迎えにきてくれる

ことになりました。   気よくつきあってくる友人に、感謝!!

6日、8日と続けて、コハクチョウ見に行くことになりました!

以前に、大阪の友人が真面目な顔をして 「けちで浪費家ね!」 と言いましたが、

ピンポン! あたり!  けちっているのに、安いと、つい財布の紐がゆるんでしまう

のがいつもの、パターンです!

草津の志那浜には、10羽の優美なコハクチョウが、湖に浮かんでいました。

6日に泥の入り江には、4羽のコハクチョウがいましたが、8日も居てました。

コハクチョウは、白い妖精のようで、清らかな華麗な水鳥ですね!

もう感激! 8日は穏やかな日差しで、水鳥たちも、のんびりとくつろいでいました。

水鳥観察所の外壁には、6日には無かった、パネルが張ってあり、白鳥の種類は

オオハクチョウ、コハクチョウ、コブハクチョウ、アメリカハクチョウ、ナキハクチョウ

などがあることが、わかりました。 コハクチョウは小白鳥のこと?

オオハクチョウより、小柄な白鳥なのです!

シベリアから北海道を経て、4000キロの旅をして、飛来したびわ湖には2ヶ月~

3ヶ月くらい滞在して、また春になるまでには、帰って行くとのこと!

藻や水草を食べて、水中にはもぐって行かないので、海の上を飛んでいる時には

なにを食べているのでしょうか?

ヤンマーマリーナ内のあるシェヘラザートで、ランチ食べ、びわ湖の景色眺めて

楽しみました。今冬は、念願のびわ湖のコハクチョウを、2回も見る事が出来ました。


コハクチョウが10羽も、湖岸にいました。 泥のある入り江には4羽いてます。


優美な白鳥の姿に見ほれてしまいます。


おなが鴨は、オスの方がはなやか! クロでお腹が白い、小さめの水鳥はキンクロハジロ。
グレーと白の、ユリカモメも、びわ湖の生活を楽しんでいる様子!


草津の志那浜は水鳥天国!


水鳥観察所の外壁にはパネルが張ってあった!


白鳥には色々な種類があるのですね! びわ湖には3ヶ所飛来地があり、年に300羽
近く、滞在しているとのことです! びわ湖に飛来するのは、小柄なコハクチョウです。


シベリアのツンドラ地帯から4000キロの旅をして、飛来してくる!
すごいですね!


水鳥観察所の内部   先日行った6日は、寒波襲来の日で、雪と強風で寒かったので
内部には8人くらいの人が居てました。今回の8日は穏やかな日差しの日なので、だれも
いなかった!


ヤンマーマリナー内にあるレストラン、シェヘラザート!
湖岸にあり、美味しく、サービスも良い、お気に入の、レストランです。


レストランから、マリーナに停泊する船が見えます!


レストランから見えるびわ湖大橋  気候の良い季節はテラス席が気持ち良いレストラン!
帰りはびわ湖大橋を渡り、湖西道路を、通って帰りました。
友人の方が運転上手なので、私の方がナビ役でした。家まで送り届けてもらいました。
ありがとうございました。