ステーキ&ハンバーグ いわたき
「肉のハナマサ」が運営していたステーキ&ハンバーグのお店であるが、BSE以降の業績悪化が原因なのか、2005年11月にその経営権を売却
で、その経営を引き継いだのが、井戸という若き青年
当初は「株式会社まいど」って会社の雇われ社長としてであったが、後にその経営権を買取り、「株式会社エムグラントフードサービス」を立ち上げ現在に至っている
ハナマサから「いわたき」の経営権を買ったのが6店舗
「まいど」時代に2店舗を出店し、「エムグラントフードサービス」として独立したのが2006年9月
その後、僅か3年ほどで40店舗を超える急成長なのである
「エムグラントフードサービス」の主力業態は「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」であるが、ココは「ハナマサ」時代からの店名である「いわたき」とのダブルネームを持っている
交通量が多く、そのスピードも出ている第一京浜沿いではあるが、この屋根に乗せられた大きな看板が目立っており、比較的視認しやすいようだ
けんステーキ180g ・・・ 1300円
(サラダバー・ライス・スープ・フルーツ食べ放題付)
トップサーロインと呼ばれるお肉であろうと思いますが、赤身のお肉が美味しくいただけるステーキであります
とかく日本人はサシが入った柔らかいお肉を好みますが、アメリカでステーキといえば、このトップサーロインがメインであります
顎で美味しさを味わうような食感と赤身本来の旨み
これこそが、ステーキの醍醐味でしょう
とは言え、決してゴムのように硬いお肉ではありませんよ
けんタワーハンバーグ(2段 Wチーズ) ・・・ 1630円
(サラダバー・ライス・スープ・フルーツ食べ放題付)
1枚150gのパテが2段から選ぶことが出来ます
2段で300g、3段で450g、4段だと600g ・・・
これ以上が出来るかどうかは不明ですが・・・
合挽きのパテは肉汁たっぷり
ナイフを入れたときに溢れる肉汁がソースに絡み、その美味しさを倍増させます
決して高級で美味しいお肉を使っているのではありませんが、基本をキチンとやると、ちゃんと美味しい料理が出来る
そんな見本のようなハンバーグであります
チーズも良いバランスですね
なるほど、サラダバーをウリにするだけのことはありますね
品数は豊富とはいえませんが、シャキッとしたレタスや瑞々しいきゅうり
その品質はさすがです
デートで使うお店ではありませんが、
仲間と・・・ 1人で・・・
気軽にお腹いっぱいごはんが食べたい
そんな時、最適なお店なのでありましょう
最近、郊外のファミリーレストランは撤退が多いのであります
全盛期に作ったお店も15年から20年ほど経ち、周りの環境も変わったのでしょうし、契約も更新の時期が来ていることもあるのでしょう
そんな居抜き物件のみをターゲットに出店を続けるこのチェーン
ウリであるサラダバーの設置と看板の交換だけで出店するお店もあるほど、お店にはお金を掛けないのだとか
その分、原価としてお客さまに還元しているわけで、この価格やボリュームが提供できるのでしょうし、だからこそ、多くのお客さまに支持され繁盛することが出来るのでありましょう
「店舗にはお金を掛けない」
だから、お客さまに価値を提供することができる
だから、社員に良い労務環境を提供することができる
だから、多くの出店をすることが出来る
まさに、今の時代に適したビジネスモデルと言えるのではないでしょうか?
最後に・・・
このお店、メラミンの食器を使っているのですが、コレはどうにかなりませんかね?
あまりにもチープ過ぎるような気がしますが・・・
もちろん子供連れのお客さまがサラダバーを使うのですから、誤って食器を割って怪我をする そんなことを回避したい気持ちはわかりますが・・・
【ステーキ&ハンバーグ いわたき】
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央5-11-1
045-521-8306
「肉のハナマサ」が運営していたステーキ&ハンバーグのお店であるが、BSE以降の業績悪化が原因なのか、2005年11月にその経営権を売却
で、その経営を引き継いだのが、井戸という若き青年
当初は「株式会社まいど」って会社の雇われ社長としてであったが、後にその経営権を買取り、「株式会社エムグラントフードサービス」を立ち上げ現在に至っている
ハナマサから「いわたき」の経営権を買ったのが6店舗
「まいど」時代に2店舗を出店し、「エムグラントフードサービス」として独立したのが2006年9月
その後、僅か3年ほどで40店舗を超える急成長なのである
「エムグラントフードサービス」の主力業態は「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」であるが、ココは「ハナマサ」時代からの店名である「いわたき」とのダブルネームを持っている
交通量が多く、そのスピードも出ている第一京浜沿いではあるが、この屋根に乗せられた大きな看板が目立っており、比較的視認しやすいようだ
けんステーキ180g ・・・ 1300円
(サラダバー・ライス・スープ・フルーツ食べ放題付)
トップサーロインと呼ばれるお肉であろうと思いますが、赤身のお肉が美味しくいただけるステーキであります
とかく日本人はサシが入った柔らかいお肉を好みますが、アメリカでステーキといえば、このトップサーロインがメインであります
顎で美味しさを味わうような食感と赤身本来の旨み
これこそが、ステーキの醍醐味でしょう
とは言え、決してゴムのように硬いお肉ではありませんよ
けんタワーハンバーグ(2段 Wチーズ) ・・・ 1630円
(サラダバー・ライス・スープ・フルーツ食べ放題付)
1枚150gのパテが2段から選ぶことが出来ます
2段で300g、3段で450g、4段だと600g ・・・
これ以上が出来るかどうかは不明ですが・・・
合挽きのパテは肉汁たっぷり
ナイフを入れたときに溢れる肉汁がソースに絡み、その美味しさを倍増させます
決して高級で美味しいお肉を使っているのではありませんが、基本をキチンとやると、ちゃんと美味しい料理が出来る
そんな見本のようなハンバーグであります
チーズも良いバランスですね
なるほど、サラダバーをウリにするだけのことはありますね
品数は豊富とはいえませんが、シャキッとしたレタスや瑞々しいきゅうり
その品質はさすがです
デートで使うお店ではありませんが、
仲間と・・・ 1人で・・・
気軽にお腹いっぱいごはんが食べたい
そんな時、最適なお店なのでありましょう
最近、郊外のファミリーレストランは撤退が多いのであります
全盛期に作ったお店も15年から20年ほど経ち、周りの環境も変わったのでしょうし、契約も更新の時期が来ていることもあるのでしょう
そんな居抜き物件のみをターゲットに出店を続けるこのチェーン
ウリであるサラダバーの設置と看板の交換だけで出店するお店もあるほど、お店にはお金を掛けないのだとか
その分、原価としてお客さまに還元しているわけで、この価格やボリュームが提供できるのでしょうし、だからこそ、多くのお客さまに支持され繁盛することが出来るのでありましょう
「店舗にはお金を掛けない」
だから、お客さまに価値を提供することができる
だから、社員に良い労務環境を提供することができる
だから、多くの出店をすることが出来る
まさに、今の時代に適したビジネスモデルと言えるのではないでしょうか?
最後に・・・
このお店、メラミンの食器を使っているのですが、コレはどうにかなりませんかね?
あまりにもチープ過ぎるような気がしますが・・・
もちろん子供連れのお客さまがサラダバーを使うのですから、誤って食器を割って怪我をする そんなことを回避したい気持ちはわかりますが・・・
【ステーキ&ハンバーグ いわたき】
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央5-11-1
045-521-8306