goo blog サービス終了のお知らせ 

和英特許翻訳メモ

便利そうな表現、疑問、謎、その他メモ書き。思いつきで書いてます。
拾った用例は必ずしも典型例、模範例ではありません。

免許も無いのに無線機購入

2023-11-26 16:47:36 | 雑感

昔高校生の頃やっていたアマチュア無線が懐かしく、ヤフオクで80年代の中古をゲット。

トリオのTS-130V、出力10W 。電源は入りました。まだアンテナ繋いでないので無線通信は聞こえませんが、完動品とあったので多分大丈夫そうです。

海外短波放送を聞きたかったのに、アマチュア無線バンドしか聞けないことが判明(涙)。

まあインテリアとしてもカッコいいし、とりあえずは無線だけ聞いてみます。

アマ無線免許は中学の時に電話級、高3の時に2アマ取って開局しましたが、その後更新してないのでとっくに切れています。

高校の担任がアマ無線界の大家で、家に遊びに行ったこともあったのに、卒業して数年後進路相談のため電話したら、「う~ん、毎年何百人っているからねえ・・・」と言われ、忘れ去られていました(苦笑)。

当時は私はヤエスの10W機で6mバンド(50MHz)で、3mくらいあるバーチカルアンテナを親に内緒で屋根に勝手に設置し、夏のEスポ現象でオーストラリアの方と交信できました。またやってみたいものです。

電源は当時実習で作ったもので、1985年製ですがまだ使えます。

 

03FEB2024後記:「電波を発射できる状態で設置」してあれば、受信目的でもアマチュア無線機を所持しているだけで違法となるらしいです。

無線機は通常送信機能と受信機能が一体化しているので、受信専用だとの主張は通らないのだとか。

アンテナ外したり、受信専用の単線や2メートル足らずの垂直アンテナでも、送信機能が付いている限り送信操作したら多少は電波は飛ぶでしょうから摘発の可能性があるということなんでしょう。

例えばアマ無線免許を所持し無線局を開局しているダンナが無線機を設置した車を、アマ無線無免許のワイフが運転していて検挙された実例があるとかないとか。

さすがにインテリアとしてアンテナもマイクも電源も外しておけば摘発は無いと思いますが、解釈次第でどうなるか分からない不安は避けた方が賢明かも。

私の目的は短波受信なので、上記購入の無線機は処分しました。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 国連UNHCR協会が戸別訪問で寄... | トップ | ファスナー、開き具 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yoshi)
2024-11-19 06:51:23
通りすがりで拝見しました。私も似たような経歴で、子供の頃ハマり、電話級→2アマ→電波を出さず数十年、、です。
 写真にある免許は従事者免許ですから終身、ですよね?確か。
>その後更新してないのでとっくに切れています
とは局免許の事と思いますが当時と制度が変わってなければ申請のみで復帰できる気がしますが、いかがでしょう。
返信する
Unknown (管理人)
2024-11-19 09:16:30
>yoshi さんへ
コメントありがとうございます。申請のみで復帰ですか?できれば申請したいですね。中学の時BCLに嵌ってベリカード収集、CB無線は高嶺の花で電話級だけ取り、高校で担任の影響で開局、3年時に2級取って以来離れています。時々真空管ラジオの7MHzで爺さんたちが愚にもつかないw生存確認してるのを聞いていますが、私もそろそろ爺さん。せっかく一度は覚えたのでモールスでやりたいところです。
返信する

コメントを投稿

雑感」カテゴリの最新記事