BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

プラハの風景写真  インドジシュスカー塔など市内の風景

2024-02-08 | エトセトラ
チェコ・プラハに住む友人から送られてきた、「プラハの風景写真」です。
今回は、プラハの街のあちこちの風景です。

雪が積もった日の風景です。



虹がかかった日の風景です。



晴れた日の風景で、ヴァーツラフ広場の北東方向にある、「インドジシュスカー塔」(Jindrisska vez) です。



1476 年に建てられた「聖インドジッフ (Jindřich)・聖クンフタ (Kunhuta) 教会」の「鐘楼」です。別名、「ヘンリーの塔」(Jindřich=英語名Henry) とも言われています。1518 年に鋳造された、マリアと呼ばれる鐘は、直径は 1 m超、重さ500kgもある、とのことです。



何度も改築が行われ、その後、ネオゴシック様式で再建され、今は展望台に、他にはレストランなどが入っているそうです。

ヴァーツラフ広場へと続く、インドジシュスカー通りの中央郵便局近くに、「新しい建物」が建設中です。3カ月の間に、だいぶ建ちました。



「街頭ポスター」で、古い観光路面電車に乗ろう、と誘っています。ヒストリック・トラム・ラインの42番ルートを走るのは、1929製のNo.2172です。(2023-08-19のブログでも書いています)



中心部では、駐車許可証のない車は、「レッカー移動」されます。クレーン車で釣り上げられていて、ヴィノフラディ地区やヴァーツラフ広場で、見かけたそうです。





「アジア料理レストラン」で、Wok (中華鍋) やSushiのメニュー看板です。



「中古レコード店」です。デジタルになっても、レコード・ファンが多くいるようです。



犬の散歩をしている人は多くいますが、ある女性は「フェレット」を連れていました。 買うのに、3,000コルナ (約19,000円) かかるそうです。



最後は、街中の「落書き」です、建物のドアやお店のシャッターに、書きなぐられています。







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