今日は、「撮り鉄」になります。
路面電車の車両を主に造っている、「アルナ車両」の車庫で、新しい車両が整備点検されているところを、今日、13日に撮りました。
一昨日から屋外に留められていたのですが、今日は小雨模様なので、車庫内に入っていました。そして、行先表示板の電光表示や、警笛を鳴らすなどの点検をしていました。(別のブログでも、このことについて書いてきました)
遠くにあるので、これまで何だかよくわからなかった車両でしたが、ようやく行先表示を出しているのを見ることが出来ました。はっきりとはわかりませんが、「普通 田原町」のように読めました。
検索してみると、福井鉄道の田原駅が該当しました。
(3両連結の中間車両がいやに短いので、これまで検測作業車かも、と感じていましたが、貫通路がある連接台車の路面電車でした)
福井鉄道が2022年度に導入する、新型LRV車両「F2000形」の3両1編成です。
バリアフリー化、省エネルギー化、快適性を向上させた車両で、新福鉄色と呼ばれる白・青・緑色カラーで、乗車定員は115名とのことです。
(福井鉄道HPにあったF2000形のイラストです)
今週末には点検も終わり、いよいよ完成して出庫して行くのでしょう。
また、今日は、阪急正雀工場の「トラバーサー」(遷車台) が動いているところが見れました。車両を横に (別の検修棟に) 移動させる装置で、一番上の写真では右にあった車両が、だんだん移動して、下の写真では無くなった様子がわかると思います。
路面電車の車両を主に造っている、「アルナ車両」の車庫で、新しい車両が整備点検されているところを、今日、13日に撮りました。
一昨日から屋外に留められていたのですが、今日は小雨模様なので、車庫内に入っていました。そして、行先表示板の電光表示や、警笛を鳴らすなどの点検をしていました。(別のブログでも、このことについて書いてきました)
遠くにあるので、これまで何だかよくわからなかった車両でしたが、ようやく行先表示を出しているのを見ることが出来ました。はっきりとはわかりませんが、「普通 田原町」のように読めました。
検索してみると、福井鉄道の田原駅が該当しました。
(3両連結の中間車両がいやに短いので、これまで検測作業車かも、と感じていましたが、貫通路がある連接台車の路面電車でした)
福井鉄道が2022年度に導入する、新型LRV車両「F2000形」の3両1編成です。
バリアフリー化、省エネルギー化、快適性を向上させた車両で、新福鉄色と呼ばれる白・青・緑色カラーで、乗車定員は115名とのことです。
(福井鉄道HPにあったF2000形のイラストです)
今週末には点検も終わり、いよいよ完成して出庫して行くのでしょう。
また、今日は、阪急正雀工場の「トラバーサー」(遷車台) が動いているところが見れました。車両を横に (別の検修棟に) 移動させる装置で、一番上の写真では右にあった車両が、だんだん移動して、下の写真では無くなった様子がわかると思います。