BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

リーチ・ビヨンドHCJB日本語放送 ベリカード 

2021-12-16 | 海外局ベリカード
オーストラリアから、毎週土・日曜日の朝と夜に放送している、「リーチ・ビヨンド」(Reach Beyond) HCJB日本語放送を聴いていただいた、12月のベリカードです。

今年は、HCJBアンデスの声・開局90周年にあたるようです。
最初の番組は、1931年のクリスマスの日に放送されました。

たぶん1931年に撮られた、「当時のHCJBスタッフの写真」が使われています。



トロンボーンを持って右端に立っている方は、創設者の1人、クラレンス・ウェスリー・ジョーンズさんでは?

ジョーンズさんの居間にあるスタジオから、英語とスペイン語で30分間放送され、200wの卓上送信機を通して、2本の電柱の間に張られた単線アンテナから5986 kHz(50.26m)の電波が出された、と言われています。

この時、エクアドルの首都キトにあったラジオは、6~12台とも言われていますが、 (本当かな?)  放送後の反響はかなりあったそうです。

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