2月の13日は、国際連合のユネスコが定めた国際デーの1つ、「世界ラジオデー」(World Radio Day) です。1946年のこの日から、「国連ラジオ」の放送が始まったことにちなむ、のだそうです。
2011年にこの日が制定され、2013年からラジオデーのイベントが始まったとのことですが、インターネットが普及した現在、なぜ、今ごろになって、「ラシオの日」なのか、と思ってしまいました。
2011年のこの年の出来事と言えば、3月11日、日本で東日本大震災が発生し、甚大な被害をもたらしました。被災者にきめ細かい生活情報を届けるため、臨時災害FM局として30局 が立ち上がりました。そんなことがきっかけになっているのかも、知れませんね。(今年3月末で、臨災FM局は全て閉局となるようです)
「世界ラジオデー」は、もう一度、ラジオの重要性を知ってもらい、その役割を強調することがネライなのでしょう。たとえば、もし、地震や台風などによる大規模災害がアジア太平洋地域で発生した時には、ライフラインの寸断に対応して、ラジオによる特別放送が行われることは、間違いないでしょう。
さて、6回目にあたる今年のテーマは、「ラジオとスポーツ」です。この日にあわせて、国際放送局では、スポーツの役割をPRするような呼びかけを行ったところもあるようです。
また、ある局では、この日にあわせて、リスナーからのコメントを募集しているところもあって、ちょっと応募してみました。
こんなことも、BCLの楽しみの1つになっています。
2011年にこの日が制定され、2013年からラジオデーのイベントが始まったとのことですが、インターネットが普及した現在、なぜ、今ごろになって、「ラシオの日」なのか、と思ってしまいました。
2011年のこの年の出来事と言えば、3月11日、日本で東日本大震災が発生し、甚大な被害をもたらしました。被災者にきめ細かい生活情報を届けるため、臨時災害FM局として30局 が立ち上がりました。そんなことがきっかけになっているのかも、知れませんね。(今年3月末で、臨災FM局は全て閉局となるようです)
「世界ラジオデー」は、もう一度、ラジオの重要性を知ってもらい、その役割を強調することがネライなのでしょう。たとえば、もし、地震や台風などによる大規模災害がアジア太平洋地域で発生した時には、ライフラインの寸断に対応して、ラジオによる特別放送が行われることは、間違いないでしょう。
さて、6回目にあたる今年のテーマは、「ラジオとスポーツ」です。この日にあわせて、国際放送局では、スポーツの役割をPRするような呼びかけを行ったところもあるようです。
また、ある局では、この日にあわせて、リスナーからのコメントを募集しているところもあって、ちょっと応募してみました。
こんなことも、BCLの楽しみの1つになっています。