「リーチ・ビヨンド」のHCJB日本語放送を、昨年12月に聴いて、JSWC(日本短波クラブ) からいただいたEベリカードです。
2017年の干支にちなみ、「トリのデザイン」になっています。
聴いた番組は、土曜日の「サタデー・トーク」で、JSWC の大武逞伯さんと赤林隆仁さんのお2人による対談になっていて、「BCLの日特集」でした。
「BCLの日」は、12月17日になっているそうで、BCLの神様とも言われた、故・山田耕嗣さんの誕生日にあたります。山田さんは、2008年8月に67歳でお亡くなられましたが、BCLブームの頃に、初心者を対象とした入門書を数多く執筆されたことなどで、当時の小・中学生BCLから慕われていた、とのことです。
確かに、BCLブームの前、1970年前後はまだ、BCLよりもSWLと言っていましたし、参考書もほとんどなかった記憶があります。
山田さんによる、1976年発行の「BCLマニュアル (ラジオの製作・別冊)」や、1982年発行の「BCLデータブック (こどもポケット百科シリーズ)」は購入して、よく読んでいました。
その辺のことは、このプログの2016年9月5日や、9月7日の「BCL虎の巻」記事に書きました。
2017年の干支にちなみ、「トリのデザイン」になっています。
聴いた番組は、土曜日の「サタデー・トーク」で、JSWC の大武逞伯さんと赤林隆仁さんのお2人による対談になっていて、「BCLの日特集」でした。
「BCLの日」は、12月17日になっているそうで、BCLの神様とも言われた、故・山田耕嗣さんの誕生日にあたります。山田さんは、2008年8月に67歳でお亡くなられましたが、BCLブームの頃に、初心者を対象とした入門書を数多く執筆されたことなどで、当時の小・中学生BCLから慕われていた、とのことです。
確かに、BCLブームの前、1970年前後はまだ、BCLよりもSWLと言っていましたし、参考書もほとんどなかった記憶があります。
山田さんによる、1976年発行の「BCLマニュアル (ラジオの製作・別冊)」や、1982年発行の「BCLデータブック (こどもポケット百科シリーズ)」は購入して、よく読んでいました。
その辺のことは、このプログの2016年9月5日や、9月7日の「BCL虎の巻」記事に書きました。