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「幻滅のたびに甦る期待はすべて、未来論の一章を示唆する。」(Novalis)

東京芸術見本市

2007年03月06日 | Weblog
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東京芸術見本市(@東京国際フォーラム)での、大谷能生さんとのトーク・セッション「「映された」身体表現にみる戦後から現在までのアートの諸相とこれから」、お越し下さったみなさん、早朝からありがとうございました。トーク中に大谷さんがお客さんの数を数えたらしいのですが、70名はいらしていたとのこと。今後も、大谷さんとのセッションは何らかの形で続きそうです。

今日は、「ゲイジュツなんておいていけ!「踊る身体」はストリートにあり!」「舞踏という生き方」の二つのイベントが午後にあり、次のパフォーマンスを見ました。

ひとりでできるもん
ISOPP & O-HASHI
はむつんサーブ

金沢舞踏館
イマージュオペラ
舞踏舎天鶏

その後、夜に丸の内ホールに会場をかえて「JOYFUL CALCULATION!/楽しい計算音楽!」というイベントもあった。
ここでは、

杉本けい一
d. v. d. - itoken+jimanica+ymg
PARA

を見た。とくにd. v. d.は凄かったナー。これいまからぼくのかっこいいの基準。山本精一のPARAもさすがのかっこよさ。3組とも映像を使ったパフォーマンス。インストのバンドのストイックになりがちなところがビジュアルと組み合わされることでいいポイントで楽しめるものになっていた。

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