イラストゥ~ンの穴

旅するイラストレーターのスカンピン生活

この愉しさは永遠なり

2021-12-10 | KL250
この時期の野宿、どのくらい冷え込むかと期待していたが、友達の「煙幕」に潜り込んでの焚き火とバカ話でポカポカどころか、汗ばんでジャケット脱いだくらいでした。
真冬の面白話は体の内側から、焚き火は外側から温めてくれるのだ。
この二つがあれば極地でも死ぬ気がしない!(のは僕だけか)



少々改良を加えた「ローソク3本分の携帯型ヒーター(写真右中)」は効果抜群でした。
前室に置き6時間以上燃え続けました。
無風だったこともあり、インナーテントとフライシートの隙間に暖気が留まって、快適な睡眠がとれましたわ。
ま、適度なアルコール摂取のおかげもありますが。



翌朝の赤い発泡酒、越しの黄色と赤のテント、越しの赤いバイクと黄色の夜露カバー。
もうね、赤と黄色ばっかりだね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« GO RIDE 12月号が発売中です! | トップ | 収穫季 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

KL250」カテゴリの最新記事