総務省がまとめた、2月の家計調査によると、全国(2人以上の世帯)の1世帯当たりのガソリン購入数量は33.58リットル(0.3%増)に増加しているものの、うるう年の上振れを考慮すると、頭打ちとなっている。
2月のガソリン購入動向は、春の行楽シーズンに向けて人流が拡大し、ガソリン購入頻度や購入世帯が前年を上回るなど、マイカーなどでの外出意欲が高まっていたものの、購入数量が頭打ちとなっていることから、近場の移動にとどめた世帯が多かったとみることもできる。
石油通信社
2月のガソリン購入動向は、春の行楽シーズンに向けて人流が拡大し、ガソリン購入頻度や購入世帯が前年を上回るなど、マイカーなどでの外出意欲が高まっていたものの、購入数量が頭打ちとなっていることから、近場の移動にとどめた世帯が多かったとみることもできる。
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