わたいご記念リーグ疑惑！

【全ては巧妙に仕組まれた罠だった！】

8/6の19時から始まる第9戦、第10戦をもって、第0回わたいご記念リーグは「感動のフィナーレ」を迎える予定。
しかしそれを前に本リーグが実は、仕組まれたものだったのではないかという疑いが浮上している。

被害者はリーガの一人、hinagata氏。
彼は本リーグで最下位になると、さる令嬢との婚姻が約束されている
ところがここにきてhinagata氏は既に、先週ルーラ氏がosama氏に勝った時点で最下位になることは確定していたという、衝撃の事実が判明。
この「罰ゲーム」が、「わたいご」という壮大な遊びの中に隠された、罠だったのではないかという声が出てきた。

リーグ主催者のnipparat氏は記者の質問に対し、疑いを全面的に否定。
が、このような事態になると、結婚を渋る令嬢を無理矢理嫁がせるために、このリーグを発足したのではないかと思われても仕方ない。
後から取って付けた形で、「罰ゲーム」なるものを徐々に決定していくのも、リーグの進行次第で計画を微調整するための手段に思える。

ここにきてnipparat氏は「hinagata氏が1勝を挙げれば、婚約破棄」という条件を持ち出し、事態の沈静化に努めている。
これとても見方を変えれば、hinatgata氏を逃げ場を防ぐ悪賢い作戦だ。

さらに「医碁界の帝王」の異名を持つnipparat氏が、リーグで優勝に一番近いところにいるため、このリーグ自体も全て、nipparat氏の名を高らしめる陰謀だったのではないかという疑惑も。
もちろん他のリーガが純粋に、囲碁ブログ界隆盛のため勝負に挑んだことは疑いないが、nipparat氏が「医碁界」の幅広い人脈を活かし、リーガに様々な妨害を仕掛けたという情報も入っている。

問題の第9戦、そして本来優勝者を祝福のうちに決めるはずだった第10戦が、また違った意味で注目されると言う不測の出来事に、わたいご関係者は頭を抱えている。
（わたいご日報：GO!記者）

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【いうまでもなく、この記事はフィクションですよ】