1月が過ぎて、札幌雪まつりもあって、大雪も降って、いつになく低温で、
冬らしい2月も今日で終わりです。
今日28日の札幌市北区は晴天です。
天頂を見上げると、濃い藍色に近い空です。
あの向こうは、真っ暗な闇の世界だなと思うほどの色です。
周りが真っ白の雪の景色ですから、なおのことそう思います。
冬の2月に外の冬を歩きます。
もちろんイヤフォンなど耳につけないで。
聞こえる音が、夏とは異なります。
雪の景色に、吸収される音、反射される音がありそうです。
夏の景色では、繁る木々や草に吸収される音、家々に反射する音があ
るので聞こえ方が冬とは異なります。
精巧なマイクロホンとアンプで冬景色の音のスペクトルをとると、きっと面
白いことが分かるでしょう。
街中や創成川べりや円山公園や山奥の森などでは、どんなスペクトルに
なっているのでしょう。
今、オークションに出しています。かなりハイレベルなデジタル顕微鏡です。
島津理科DMBA300です。生物顕微鏡ながら原子核乾板の宇宙線によ
る飛跡も調べることもできます。メーカーの表示価格は約42万円でした。
ノートパソコンディスプレイでの表示は、さすが今の時代ならではです。
これが売れたら、オシロスコープを購入する予定です。
しかし、顕微鏡のオークションには多くの出品があるので、難しいかも知
れません。