さっぽろ物理塾です

ここは私の五感と第六勘の場所です。
過去現在未来の時空を行き来するでしょう。
希望を込めての日記・エッセイです。

さっぽろ物理塾 新年会

2013-02-04 11:51:13 | 日記・エッセイ・コラム

1月が過ぎました。今年も幾つかの新年会がありました。
新年会は、いいものです。
私は、酒は少ししか飲めないのですが、さりげなく今年の新たな気持ちを語り
合う雰囲気が好きです。

2月に入ると、さあ本格的な寒さと雪の冬はこれからだ、という覚悟になります。
町内の排雪(町内会の生活道路の雪をロータリーとダンプでしっかり運び出す)
は16日頃とのことです。
それまで、雪がどんなに降っても頑張ろうという気持ちになります。

こうして、雪国に住む人々は春を心待ちにしています。

このメールを読んで下さるのは、稚内地方に住んでいる、九州に住んでいる方
までおられるようです。
アメリカ東部、東南アジアで仕事をしている方々もおられるようです。
このブログを開設以来これまで、毎月平均150人から250人くらいです。
ありがたいことです。

いきなりですが
学校での教育に、「愛の鞭(むち)」ということはありません。
未熟・不塾教員の感情です。とってつけたへ理屈です。
何度も子供に手を挙げる教員には、特徴があるものです。
安易に教員になって、潜在的にせよ劣等意識が災いしています。
年齢にかかわりないものです。
この頃は、親が騒ぐから我慢している教員もいます。
人格的素養としての理知の意識が乏しく、感情の起伏の強い特徴があります。
住んでいる地域になじめない特徴があります。

この子をどう導くと将来に希望を持って生きていくのか、と何人
もの教員がかかわるというのが、学校教育ということでしょう。

対極に、教育の仕事をしている実感を持てない教員もいます。
同僚が手を尽くして、幾多の子供に信頼される教師仲間を形成すると、学校
が活き活きして、凄いことになるでしょう。

私も、初めはふつつかもいいとこでした。何人もの先輩と同僚に恵まれました。
「反面の教師」もいました。

今だから言えることです。