1月が過ぎました。今年も幾つかの新年会がありました。
新年会は、いいものです。
私は、酒は少ししか飲めないのですが、さりげなく今年の新たな気持ちを語り
合う雰囲気が好きです。
2月に入ると、さあ本格的な寒さと雪の冬はこれからだ、という覚悟になります。
町内の排雪(町内会の生活道路の雪をロータリーとダンプでしっかり運び出す)
は16日頃とのことです。
それまで、雪がどんなに降っても頑張ろうという気持ちになります。
こうして、雪国に住む人々は春を心待ちにしています。
このメールを読んで下さるのは、稚内地方に住んでいる、九州に住んでいる方
までおられるようです。
アメリカ東部、東南アジアで仕事をしている方々もおられるようです。
このブログを開設以来これまで、毎月平均150人から250人くらいです。
ありがたいことです。
いきなりですが
学校での教育に、「愛の鞭(むち)」ということはありません。
未熟・不塾教員の感情です。とってつけたへ理屈です。
何度も子供に手を挙げる教員には、特徴があるものです。
安易に教員になって、潜在的にせよ劣等意識が災いしています。
年齢にかかわりないものです。
この頃は、親が騒ぐから我慢している教員もいます。
人格的素養としての理知の意識が乏しく、感情の起伏の強い特徴があります。
住んでいる地域になじめない特徴があります。
この子をどう導くと将来に希望を持って生きていくのか、と何人
もの教員がかかわるというのが、学校教育ということでしょう。
対極に、教育の仕事をしている実感を持てない教員もいます。
同僚が手を尽くして、幾多の子供に信頼される教師仲間を形成すると、学校
が活き活きして、凄いことになるでしょう。
私も、初めはふつつかもいいとこでした。何人もの先輩と同僚に恵まれました。
「反面の教師」もいました。
今だから言えることです。