耳飾りの・・・・

アムステルダム二泊して、お次は・・・・

ハーグ～キンデルダイク～アントワープへと移動です。

ハーグ
政治の中心の街、現国会にあたるビネンホフの中庭を通り、マウリッツハウス(マウリッツハイス）美術館へ。
（国会議員さん達が入り口付近にいらっしゃいました。Ｎｏフォトですよ！）


マウリッツさんという貴族？の御屋敷だった所がそのまま美術館になっていました。
来年早々から修復に入るため、この御屋敷での見学はラッキーでした。

あのーフェルメールの「真珠の耳飾りの女」は、ここでしか観られません。
他にも、レンブラントの「手術の。。」とかヤンステーンの滑稽な絵「この親にしてこの子あり」や、
パウルスポッターの牛や羊などが描かれた一番人気の作品もヨカッタです。→
セザンヌやゴッホの作品もあったそうです。見つけられなかったｗ
そして、フェルメールの「デルフトの眺望」という作品。
彼の故郷を描いたものですが、風景画は珍しいかな？という印象。
☆素敵☆でした。自分用お土産に絵の付いたスケッチブックを買いました。


ハーグ郊外のスヘフェニンゲン海岸にあるシュタインゲンベルガークールハウスという長ったらしい名前の高級リゾートホテルのロココ調の豪華なレストランにてランチです。わ～い



デルフト
優雅な気分でランチを終えたら・・・デルフト陶器の工房へＧＯです。
有田焼にも似た、青い陶器が有名ですね。
ここでは絶対に、一枚お皿が欲しいと思っていたので、鼻息荒いお買い物タイムでした。ふふ


古い～アンティークな作品の飾られた博物館や、レンブラント、フェルメールの絵をを焼いた作品など、とてもわくわくしました。ふう


そして

そろそろ～お日様も傾き始めた頃に着いたのが

きーーんーーーでぇ～る～だいくぅ～（キンデルダイク）～～風車群

１９基あるそうですよ～《世界遺産》です。
昔は粉を挽いたり、排水に使ったりしていたそうですね。

必死に、カメラを設定しながら、強い風にも負けないように撮影しました。

なかなか、（逆光）暗くて上手くいきません　イヤン！


↓どうでしょ！？




今夜のお宿は・・・国境を越えてベルギーのアントワープ（アントウッペンとも呼ばれます）郊外の北欧系のホテル
お夕飯はこちら。
今回　最初で最後の《ベルギービール》（チェリービール）を頂きました。
３％なのに・・・・酔っぱらっちゃったぁ～。
ジュースみたいにフル～ティ～で美味しかったんだけどね～～。
うううーーん　いかんな！（＾＾；）

☆飲めない私が言うのもナンですが・・・ベルギービールは２００種類ほどあって、
ビールごとに飲むジョッキが違うそうですよ。
皆さんが飲んでいたトラピスト修道院のビールなどは、アルコール度数９％以上もあったとか。どっひゃー(ー_ー)!!