アムステルダム２

アムステルダム散策は徒歩で回りました。

この町は「自転車の街」個人保有台数世界一だそうです。平坦な土地だからこそですね。
自転車専用道路も整備され、歩く人は十分な配慮が大事です。
ちょっとぼんやり歩いていると怖い～感じでした(笑）


運河が網の目のように扇状に広がっています。
運河沿いを歩くと風が吹いて、景色とともに心地よい散歩になりました。
どこを切り取っても「絵になる！！」ので、撮影にも気合が入りますね。ふふ

国立美術館のある辺りからライツェ通りをムント塔まで目指し、運河沿いの「シンゲルの花市場」を見学しながら
マヘレの跳ね橋（ゴッホが描いたと言われるモデルの橋です）を目指しました。
花市場では様々な球根や種等が売ってましたが、日本には持ち帰れないので見るだけです。
（買えるのは検疫済みのだけ、空港に売ってるのはＯＫ）


↑の橋がマヘレの跳ね橋、２０分ごとに開きます。

そして、運河クルーズへ。
一時間のクルーズでは、各要所をまわり特徴的な家並みが珍しくて綺麗でうっとり～～しました。
運河クルーズ　その１　


運河クルーズ　その２

アムステルダム １

成田から昼の便で１２時間の空の旅・・・着いたオランダ、アムステルダムは夕方でした。


宿泊のホテルはダム広場のどまんなか！
夜でも、人がわんさか賑わっていました。
まるで原宿の竹下通りや渋谷駅前みたいな～～～。

少しだけお散歩して、眠れない夜が明けました。
夜明け前に目が覚めちゃったわん。



チーズやハムなど充実の朝食をしっかり～頂いて～見学へ出発！！！


まずは　アンネの家・・・運河沿いに面したそこは・・・
父親が経営するオットー商会の屋根裏部屋。
二年間隠れ住んだ狭い空間は、本棚の裏が階段になっていたり・・・
夢見る乙女のお部屋には、映画スターのポスターなどが飾られていました。
ううむ・・・ちょっと物悲しい感じでした。


ダイヤモンドに目がくらみ・・・・(☆ー☆）

いよいよミュージアムへ！

レンブラントの「夜警」斜め４５度からあたった光の具合が、ますます絵を際立たせています。
他にVermeer(フェルメール）の「ミルクを注ぐ女」やゴッホの作品もありました。
感動～！！！です。


この旅の題名通りの美術観賞は、始まったばかりですよ～＼(~o~)／

ランチを頂いて・・・・自由散策です。

ただいま～です！

とうとう～～行ってまいりました。

題して《絵画と風車と古都を訪ねて》ですよ～～。

６泊８日のツアーです。
参加者は１３名＆添乗員さん（Iさん）

まだまだ・・・ちょっと疲れと、ギャップでままならないのでありますが、
ボチボチ編集アップを努めてまいりたいと思っています。
たぁくさん～～～たぁくさん～～お写真も撮影してきましたので、ダラダラとお付き合いくださいませね。

銀座でお夕飯を頂いてＧＯでした。成田に前泊です。
すると、地元Ａ空港では、さっそくラッキーな人たちと会えました。

あ、あ～～東さん、転勤してきたのね？・・・・の撮影風景。


有楽町で「竿灯」に会う！
今年は観てなかったのに、こんな所で会うなんてぇ～～(笑）


さて　前置きはこのくらいにして・・・

つづく・・・・