♪きりちゃんちで朝食を~♪

楽しい美味しい話は・・・?

ネロ~~~~!

2011年10月17日 | オランダ・ベルギーの旅
ハイハイーー少しお休み頂きましたぁ!

昨日は、また一つ「トシ」を重ねてしまいますた。あぁ~~w


さて、フランダースの犬でお馴染の「ネロとパトラッシュ」が最後に訪れた大聖堂のある街アントワープですよ。
日本では有名なこのお話、
もともとは英国の女流作家ウィーダさんがこの地方を訪れてイメージして書いたお話で、地元ではあまり知られていないということでした。
大聖堂には、あのルーベンスの4大傑作画『キリストの昇架』や『降架』『復活』『聖母被昇天』などが!!!


そっか~~ネロはこの絵が見たくて行ったのねぇ~?
で、パトラッシュとともに天に召されたのね~~~うう~~グスグス(>0<;)


アントワープは、ヨーロッパでも第二の港を持ち、豪華客船も寄港していました。
最初~生憎の小雨模様で、写真撮影に苦労しましたが。後には雨も上がりました。ラッキー





街は要塞の街らしく ギルドはハウスがあったり・・・可愛い建物も沢山並んでいました。


マルクト広場にあった ブラボーの像が手を投げる姿です。
巨人アンティゴンの手をスヘルデ川(港のある川)に投げた・・・街の名前の語源になっています。

色々な説があるようですが。


街を歩くと、可愛いオブジェも店の角に付けてあったり、ファッションでも有名な街なのだそうですよ。
もちろん~~ベルギーに入った途端「チョコレート屋さんやレースのお店が一杯~!」わくわく。


ルーベンスのお家にも行きました。
彼~宗教画家として大成功し、かなりかなりのお金持ちだった模様です。
立派な、お屋敷には彼の作品がたぁくさん~~ありましたよ。

ヴァンダイクという一番弟子の人の作品も次の街で見ることが出来ました。



そして、ランチはこちら


つづく・・・・