宮崎正弘『トランプ大統領 VS 巨大金融資本』(宝島社、1760円)
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●第2次トランプ政権が始まって3カ月以上たちます。関税や対ウクライナ、対パレスチナなどの外交政策、環境や多様化に対する揺り戻しが話題になっていますが、最も危険で最も衝撃的なのが仮想通貨の政策転換です。
世界の金融市場を支配しているのは米ドル。発行しているのはFRB、ここは政府機関ではなく民間機関といえます。ここを牛耳っているのはロスチャイルドやロックフェラーなどの巨大金融資本です。このドル覇権のヘゲモニーを仮想通貨で政府に握らせようとしているのがトランプです。このことは密かに進められています。トランプとFRBの確執と癒着の闘いがあるからです。その隠された真実に迫ります。
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