東アジア歴史文化研究会

日本人の素晴らしい伝統と文化を再発見しよう
歴史の書き換えはすでに始まっている

田中清玄 〜 「根源」に生きる 戦前の共産党委員長から、母の諌死を機に皇室護持に生きた人(国際派日本人養成講座)

2019-09-10 | 日本の歴史
■1.暗闇に浮かび上がった母の顔 トンネルを抜けて出口に近づいたところで、突然暗闇の中から、母の顔が浮かび上がった。 常々、母は私に、 「お前が家門の名誉を傷つけたら、お前を改心させるために、自分は腹を切る」 と言っていた。それをすぐ思い出して「あっ、やったな。母は腹を切ったな」って、その瞬間、そう思いました。以後、このことは私の心の中に重くのしかかって、その後の人生の道を決める上で、決定的な . . . 本文を読む

韓国“トンデモ政権”と中国“微笑外交”に適任かも? 安倍政権「情報と諜報のプロ」抜擢のウラ (長谷川幸洋「ニュースの核心」)

2019-09-10 | インテリジェンス
2019.9.8 北村氏は、安倍官邸の外交・安全保障の要となる 安倍晋三政権で、外交・安全保障政策の要を担ってきた谷内正太郎・国家安全保障局長が退任し、後任に北村滋・内閣情報官が就任する見通しだ。「外務省の地盤沈下」を象徴する人事になりそうだ。 国家安全保障局長とは、どんな仕事か。 局長は「内閣官房の調整権限を使って、外交・防衛政策の基本方針・重要事項を企画立案・総合調整する国家安全保障会 . . . 本文を読む