中国4000年の歴史などというのはすばらしい捏造技術で、でっちあげられた出鱈目だが、多くの日本人は漫然と信じてきた。
本当の「中国」なる国家は辛亥革命の翌年、つまり1912年に誕生し、中国のナショナリズムは1919年から始まった。評者(宮崎)は「辛亥革命」とは『心外革命』だと比喩してきたが、建国の父とかいわれる孫文はハワイで遊んでいた。
習近平主席は、「中華民族の偉大なる復興」というスローガン . . . 本文を読む
「25万軒」=日本のある制度に関係する数字ですが、何か分かりますか?
これは、2023年の生活保護申請数です。増税や物価高、コロナショックの影響で前年よりも約2万件も増加。しかし生活保護を受けられる人は、ごく一部に過ぎません。
実際に、生活保護受給者の数は、ここ数年では横ばいどころか、むしろ減少している始末…
結果として、助けを求める数百万人の日本人が取り残されています。
そ . . . 本文を読む
習近平が寝言を言う度に多くの中国人は心の奥底で「あのバカが」と捨て台詞を吐いているそうな。
台湾を統一するという空文は呪術ののろい、だれもがそれが可能だとは思っていない。中国の脅威? たしかにあるが、CIAの過大評価やペンタゴンの空騒ぎは、かれらのルーティンワークであって、組織と予算を維持するにはロシア、イラン、北朝鮮、そして中国という軍事的脅威が必要なのだ。
アメリカの場合は世界一の軍事力を . . . 本文を読む
少子高齢化、晩婚化。さらにすすんで結婚しない、もし結婚しても子供は作らない。
このような社会の退嬰化は先進国共通だが、中国のそれは加速度的である。日本の出生率が低いと憂いているうちに、出席率の激減は韓国、台湾、香港に伝染し、数年前から中国に伝染した。遅効系列の統計は現状を反映していないが、おそらく中国の出生率は1・0を割り込んでいる筈である。
杭州で2021年に開業した「ジョイ・ペット・ホスピ . . . 本文を読む
苦境に陥ったドイツ経済はマイナス成長を記録した。
ドイツ連邦統計局は1月15日、「2024年通年の実質GDP(国内総生産)速報値が、季節調整済みで前年比0.2%減だった」と発表した。
23年は同0.1%減で、2年連続のマイナス成長は02~03年以来。
花形だったフォルクスワーゲンはドイツの国内工場を閉鎖すると発表した。しめた!とばかりに閉鎖工場を買収しようとうごめき始めたのがBYDだ。
中 . . . 本文を読む
1月15日放送の「Front Japan 桜」は室伏謙一氏が「リベラル政策の終焉と周回遅れの日本」。宮崎正弘氏が「 中国の軍事力は「張り子の虎」だ」でお送りしました。
下記ユーチューブでご覧いただけます。https://www.youtube.com/watch?v=fo4JyN1wwyg
(新日本文化チャンネル桜) . . . 本文を読む
軍事ジャーナリスト 井上和彦「ミリオタチャンネル」
ゲストは宮崎正弘氏です。
テーマは「2025年中国経済崩壊予測 輝かしい中国経済」は真っ赤なウソ!?」
48時間で8万人が見ています。11分の短編、漫談風解説が人気です。
https://www.youtube.com/watch?v=_2ooJ12jFmw(「ミリオタチャンネル」) . . . 本文を読む
アメリカに取材でよく通っていた頃、筆者は多くの人に同じ質問をした。「アメリカでは大統領と大富豪とどちらが尊敬されていますか?」。
回答はいささか驚きだったが、平均して言うのは、「大富豪が大統領を動かしている。大富豪に尊敬があつまる」だった。
ならば、両方を兼ねるトランプはもっと国民から尊敬されてもよいように思うが、いまのアメリカは政治イデオロギーが強すぎて、一昔前の人物評価は基準とはならない。 . . . 本文を読む
2024年12月26日は毛沢東生誕131年にあたった。中国軍は最新鋭ステルス戦闘機J─36を公開した。いずれドローン攻撃機との共同連携による超近代的な戦争ができるようになると豪語した。
新タイプの戦艦076シリーズは、はやければ26年末までに就航すると海軍幹部は語った(『サウスチャイナ・モーニングポスト』、25年1月6日)。076は強襲揚陸艦で第一号艦は「四川」と命名された。
近代史を回顧する . . . 本文を読む
中国共産党は、生活困窮者を救済するとして「臨時援助金を支給せよ」と地方自治体に要請した。春節前に財政援助を提供する必要があると指摘した。
旧正月(春節)には伝統的行事に「補助金」、もしくは「買い物クーポン」などを発行することがあり、2024年の国慶節の前にも補助金をだした自治体が多かった。
全国で約4,000万人が最低限度の生活保障の補助金を受けており、さらに474万人が「極度の貧困」と認定さ . . . 本文を読む
日本にいる外国人アナリストを含む市場関係者の予測で、2025年の中国のGDP成長率は4・4%だそうな。
いつまでこういう作為的楽観的予測が続くのか、いったい何を根拠に、プラス成長の予測がなり立つのか、不思議で仕方がない。
若者の失業、公式発表でも21%以上、実際には50%近い。供給過剰の住宅は「半分が売れ残り」というが各地の幽霊マンションは計算外なのか。不動産価格は半値になった? 実態は半値に . . . 本文を読む
2024年12月23日、中国人民解放軍の昇任式が執り行われた折、異変が起きた。いや、この一年、中国軍は異例続きである。
人民解放軍のなかで、権力闘争がおきていることは事実だが、習近平が任命した人事が、否定されている結果というのが異例なのである。
中央軍事委員会の張友霞副主席は、習近平が署名した将軍昇進の命令書を読み上げた。中央軍事委員会の何偉東副主席が昇進式を主宰したかたちで、習近平はあらたに . . . 本文を読む
年初来、実に8件の無差別殺人、「非政治テロ」とでも言うべき事件が中国でおきている。共産党の統治を脅かす事態が出来しているのである。
2024年5月7日、雲南省の病院にナイフ男が侵入し二人を殺害し、21人が怪我をした。
2024年6月10日、吉林省で米人教師らが55歳の暴漢に襲われ、五人が重軽傷。
同年7月24日、蘇州で52歳男がスクールバスを襲撃し、一人が死亡、二人が負傷した。
惨禍はおさ . . . 本文を読む
2024年11月26日、英紙『フィナンシャル・タイムズ』は、中国の董軍国防相が汚職捜査で拘束されているらしいと報じた。
なにしろかの国の国防相は連続的に解任され、魏鳳和、李尚福らが不在となっていた。苗華も消えた。
どっこい十二月初旬に上海で開催された安全保障会議に董軍は出席した。
この席で董軍はアフリカ東岸ギニア湾の安全確保に向け、中国海軍は地域の海軍と協力する用意があると語った。
国営中 . . . 本文を読む
苗華(中国共産党中央軍事委員会委員)が事実上失脚したらしい。苗華は海軍提督である。
李尚福国防相の失脚は『不在』が数ヶ月続いたあと明らかになり、董軍が新しく国防相と発表され、失脚がわかった。その董軍も取り調べを受けているという情報が行き交う。
その前は秦剛外務大臣が失脚したが、外相ポストは王毅(政治局員、国務委員、前外相)が兼ね、中国外交を独占している。習外国訪問の時、左隣は王毅の指定席となっ . . . 本文を読む