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映画『BRAVE HEARTS 海猿』を観て

2012-07-27 18:34:24 | 映画・邦画

12-61.Brave Hearts 海猿
■配給:東宝
■製作国・年:2012年、日本
■上映時間:116分
■観賞日:7月26日、TOHOシネマズ渋谷



□監督:羽住英一郎
◆伊藤英明(仙崎大輔)
◆加藤あい(仙崎環菜)
◆佐藤隆太(吉岡哲也)
◆伊原剛志(嶋一彦)
◆時任三郎(下川)
◆蛍雪次朗(堂上進二郎)
◆仲里依紗(矢部美香)
◆平山浩行(村松貴史)
◆三浦翔平(服部拓也)
【この映画について】
2004年にスタートした「海猿」シリーズの映画版第4弾。本作では、潜水士のエキスパート集団で海難救助の最後の砦と言われる「特殊救難隊」の活躍と、原作最大のエピソードながら映像化不可能と言われて来た“ジャンボジェット機海上着水”のエピソードを迫力の大スケールで描いている。
海上への着水を余儀なくされたジャンボ機の乗客乗員346名を救い出そうと、海上保安官、警察、空港、消防、病院、港湾関係者、民間人らが協力し合う様子は、名もなき多くの人びとの“勇気の力”を感じさせ感動的。実寸大で再現されたジャンボジェット機の様子も、リアルな迫力だ。シリーズを通じて監督を務めて来た羽住英一郎が本作でもメガホンをとっている。(この項、gooより転載しました)
【ストーリー&感想】
世界最大級の天然ガスプラント“レガリア”爆発事故から2年。仙崎大輔は自ら志願し、海難救助のエキスパートであり最も危険な事案に従事する“特殊救難隊”で、後輩の吉岡と共に海難救助の最前線にいた。嶋副隊長の指導の下、日々苛烈な任務をこなしながらも、充実した日々が過ぎてゆく。大輔の妻・環菜は2人目の子どもを身籠り、吉岡にはキャビンアテンダントの美香という恋人が出来ていた。

そんなある日、羽田空港に向けて飛行中のジャンボ旅客機のエンジンが炎上する事故が発生。飛行困難な状況に陥った旅客機の救助方法が検討される中で、総合対策室の下川救難課長は、夕闇が迫り視界が悪くなる状況にもかかわらず、前代未聞の東京湾への着水を提案する。しかし、海上着水に成功したとしてもジャンボが浮いていられる時間はわずか20分。機体が沈む前に乗客乗員346名全員を助け出す事が出来るのか!?さらに、その飛行機には美香も乗務していた。
特救隊や現場に駆け付けた第5管区の服部、警察、消防、現場周辺の関係機関を巻き込んだ空前の大救出計画。日本中が固唾を飲んでその行方を見守る中、旅客機の村松機長は東京湾着水に向けて降下を開始する……。その先には、予想もしない事態が仙崎たちを待ち受けていた……。

大ヒットシリーズの映画化4弾目作品である今回は羽田沖に操縦不能となったジャンボ機を着水させ、期待が沈むまでに仙崎らが救出するという単純な話。これと似た作品は「エアポート77」がやはり海に沈んで行くという設定が似ている。
今作では仙崎の家族(妻子)や吉岡の恋人がCAとして事故機に乗務していることで、単に事故機の搭乗客を救うだけでなく、吉岡の恋人美香の安否も気になる展開が続く。
この手の映画で家族や恋人関係について強調し過ぎると、本来のパニック作品の決め手である救助への焦点がぼやけてしまうので今回の描き方はその限界ギリギリだったと言うのが私の感想でもある。

ただし羽田沖への東京湾への着水で、まるでこの様な緊急事態が発生するのが分かっていたかのような手際良さやジャンボ機が操縦不能に陥ると言う想定に対しては疑問を禁じ得ないが、細かい突っ込み満点の映画なので敢えて記さない。
仙崎と吉岡を演じる伊藤と佐藤の男の友情が作品のベースに流れており、特に序盤でのシャワーシーンは観ていても「息が合っている」と感じさせられた。
人気シリーズだけに第5弾への期待もファンとしては大きいが原作者とフジTV側の間で揉め事があるそうで、現時点ではこの作品で映画化は「幕」となりそうな気配らしい。

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