多分 ガマズミ だと思います。
デンマークの公園にありました。
ガマズミだとしたら この実は食べられるらしい‥。
最近 母子で始まった歯医者通いで
いつも実家に母を迎えに行く。
車に乗るのにも 慣れるはずなのに
慣れない。
前回の治療の時 母の診察が終わった時 私の診察は
まだ始まらず 診察のイスに座って待っていた。
ふと、窓の外を見ると 母らしき人物が
駐車場のマイカーのそばに立っている。
私の治療は始まっていないので
暫く時間がかかるのに。
看護師さんに
「も~、あんなとこに出て~」というと
「鍵を渡して車の中で待ってもらいますか?」と。
「ま、いいです。あのままで。」と、わたし。
すると「やっぱりおばあちゃん 疲れるから
私が鍵を持って行きますから」といってくれた。
申し訳ないけど お言葉に甘えてお願いした。
さてさて、私の治療が終わり 駐車場の
マイカーのところに行き、ドアを開けようとしたら
中からご丁寧に鍵をかけている。ロックしていた。
ドアを コンコンとやると ロックをはずすのではなく
“鍵を持っているよ”というように
手のひらににキーを載せて私に見せる。
「も~、このポチを引っ張って 鍵を開けて」というと
今度は ポチ(ドアのロックするところ)を押さえる。
あ~だこうだの後 やっと鍵を開けてくれました。
なにせ 娘の車に乗せてもらったとき
勢いよくドアを開け 隣の車に傷をつけ
「ちょっとだけだから マジックを塗ればいいじゃ~」と
いう大胆発言をした人なので 油断できません。