暫く雨が降らないので、実家裏に作っている
畑に水をやりに行ってきた。
ただいま ほうれん草 人参 大根 春菊 等々
植えています。
昨日はたまねぎの苗を予約に行って来ました。
水遣りを終えて 母が どうしているかと
のぞき 暫く喋ってきた。
すると‥
「私にね、“桝添陽一”言うンかいね。
あれから手紙がきたんよ」と言う。
(桝添さん 呼び捨てにしてすみません)
よく聞いてみると、昔約60年前 姉を生んだ頃
子守を姑(私のばあちゃん)に頼んで、袋を作る工場に
働きに行っていた時のものが
支給されることになったらしい。
戦後間もない頃のことで たった一年半位しか
勤めていなかったのに 記録があったことに驚いた。
家族も その頃のことを知っている者はいないし
母は厚生年金なんて知るわけもない‥。
会社が ちゃんと掛けてくれていたんじゃ~ね~、
といって喜んでいた。