訪問マッサージの日には日頃の疑問を聞いて貰う。
昨日の歩けなくなったことを話した。
慎重に歩いて転ばないように気をつけよう。
転んだときに当たった脛付近を見てもらった。
痛みがないので大丈夫でしょうと安心の言葉。
ただ歩いて床に着くときに右足が内股状態になっている。
多分足の内側が張っているのでしょう。
時間を掛けて揉み解しましょう。
自分でもどうして内側に足が付くのか気にしていた。
ハリが取れれば歩き方も良くなるのでしょうか。
治る日を待ってみましょう。
そこに家人が病院から帰ってきた。
「門前払いで帰された。」
数ヶ月前から右足の脇がちりちりと四六時中痛い。
寝ているときにも痛みがある。
本人は糖尿病か痛風かと一人で悶々としていたらしい。
やっと勇気を出して病院に出掛けた。
どの科に行けばいいのだろう。
総合案内で事情を話したらと押し出した。
先月頂いた健康診断書を持っていった。
健康診断書を見るなり何処も悪いところはないようです。
今の年齢でしたら誰でも何か痛いところはあります。
心配でしたら近所の整形外科に行ってみたらと追い返された。
大笑いされたでしょう。
これも私の介護に対しての責任があるからと。
笑ってはいられなかった。
どこも悪いところがなくて良かった。
帰って来るなり痛くない。
痛みがどこかに行ってしまった。
病は気からと昔の人は言っていたはず。
専門家から言われただけで治ってしまう単純な人でした。
梅ノ木が一本もなくなった雪景色。
梅ノ木にいたはずの鳥、餌は見つけられるかな。我が家の紅葉の木から様子を伺っている。
カーポートの屋根にはツララが。
ランキングに参加しています。ポチッとクリックしていただければ励みになります。
応援ありがとうございます。