コロナ騒ぎで楽しい思い出を奪われた子供たち。
三人の孫の様子が案じられる。
高二の長男は自分で計画立てるだろう。
小学生の二人は女の子同士で仲良く家事を手伝ってくれるかしら。
次女の子の4歳くらいの出来事。
訪問しておじいちゃんがチャーハンを作ることになった。
「キキちゃん手伝ってくれるか。」
「待ってね、用意するから。」
なにを用意するのかと思ったらノートと鉛筆を持って来た。
テレビの料理番組のようにアシスタントになりきって立っている。
前のことで味は忘れたがまだ字も書けないのにノートに書いている。
なにを書いていたのだろう。
其の姿はいまだに脳裏に焼きついている。
休みの間に家事の手伝いをしてくれるかな。
可哀そうな長女は6年生、卒業式のことが心配。
今日の花
かわいそうに絹さやに押し潰された紫のビオラ
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