ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

何でもネットで注文、それも値段が安いほうに決める落とし穴。特に工事類では。

2020-09-22 16:07:06 | 興味のある話

     最近の何でもネットでに疑問がある。

 今や世界はネットで回っているような気がする。

 パソコンで世界中の品物が注文でき、手にすることが出来る。

 名前が知れ渡っているメーカーであれば信用できる。

 いいねのマークだけでは疑問である。

 実態がわかる方法が無い。

 まるで掛けごとではないか。

 

 最近目にした小さな事件。

 トイレのつまりをネットの業者に注文。

 値段がなんと980円。

 安いと言ってもこんな値段はあり得ない。

 疑問に思わなかったのか。

 このような業者はたくさんある。

 ラッキーとすぐ飛び込んだようです。

 

 工事が終わり請求書が届き驚いた。

 150万也

 追加でホースやら何かと工事に掛ったと言われ泣き寝入り。

 

 同じような苦情が幾つもあると言う。

 

 あまりにネット信仰が広まっている気がする。

 

 地域の業者をどうして信用しないのか。

 トイレに関しては半年に一度検査をしてくれる業者どこにもある。

 長くお付き合いをしているのでお互いに通じ合っているはず。

 地域の業者は住まいも地域にあるので逃げ隠れはしない安心感。

 

 もう一度身近な処を見回して信用出来そうな業者を探してみては。

 以外に話が通じ合う業者が見つかるかも知れない。

 

 持ちつ持たれつでまわる人間関係。

 初めから拒絶しないでみては。

 でも怖いのね、特に若い人は大人に舐められているように感じる。

 顔の見えないネットで注文してしまう。

 1歩立ち止まって法外か妥当な値段か確かめてみる方がいいかな。

 勇気を持ってみましょう。

 どなたにか一言相談するのもよい方法と思われる。

 

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弘田三枝子さんの訃報を聞いて突然フラッシュバックが、銀座の喫茶人形の家を思い出した。

2020-07-28 15:54:50 | 興味のある話

    夢の中を彷徨っていた時代だった。

 アメリカからまぶしい生活の時代がすぐ近くまで来ているような。

 弘田三枝子さんの訃報を聞いて突然フラッシュバックが起きた。

 ラジオから「人形の家」の歌が流れていたころ。

 

 銀座のベニハナで食事をして喫茶人形の家でコーヒーをいただく。

 世界中の人形が店内一面に飾ってあった。

 早く海外に出たいと希望に胸を膨らませていた。

 精一杯生きてきた青春時代が確かにそこにあった。

 ずっと忘れかかっていたようだ。

 突然思い出した。

 あんな時代があったのね。

 若い頃に!!

 

 

 私がゴールドの彼岸花と言うのわかりますか。

  初めての彼岸花が咲きだす頃。

 木々に覆われて深閑としている中に一点が光りだす。

 あたかもゴールドの輝きであるようなくらい。

 家の中から探すときの彼岸花の様子。

       暗い緑の中で光っているようでしょう。

        あと何本咲くでしょう、楽しみです。

 

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歯科医の治療より花を見るのが楽しみ。あげは蝶の舞を見守っている四十雀、羨ましいの。

2020-06-26 16:24:59 | 興味のある話

   毎回楽しみにしている。

 歯科医の診察室の花。

 今日の診察室ではこんなきれいな花。

 痛みの無い治療、助かります。

 花を愛で治療をしてもらい幸いかな。

 

 やっと青空が見えた。

 金柑の木から飛び上がったあげは蝶。

 高い空まで二頭の蝶が舞い上がる。

 ひらひらと。

  

 電線の上から四十雀がずうっと見ている。

 あげは蝶の楽しそうな舞い方が羨ましいのかしら。

 

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メダカに夢中、おとなしくていい趣味が出来ましたね。

2020-06-23 15:39:38 | 興味のある話

   やっと花に興味を寄せたがメダカに心変わりか。

 二ヶ月ほど前にホームセンターのメダカ売り場で買い求めた。

 今まで興味は無かったはずのメダカ。

 小さい頃飼っていた話は聞いていなかった。

 

 4年前に私の同窓会で同級生がお土産にくださったメダカ。

 金魚鉢で飼っていたがいつの間にかいなくなった。

 生き物を育てるのは今のところは無理だと諦めていたはず。

 

 突然飼い始めたのには驚いた。

 大きな水槽を用意してこれは本物か。

 

 楊貴妃、だるまメダカ、白めだか合わせて6匹。

 数日すると水が濁ったのか一匹を残していなくなった。

 

 水を綺麗にする器具やら買って来た。

 これで上手に育てられるかと期待。

 

 しばらく元気に楽しそうに泳いでいた。

 何時まで見ていても飽きない。

 

 突然の事件。

 水は一日置いてカルキを飛ばして水槽に入れ変える。

 十分注意していたのが突然また一匹を残していなくなった。

 

 どうしたのか話し合った。

 汚れた飾り石をきれいに洗って水槽に入れた。

 洗ってすぐに入れたらしい。

 それだ!

 石にカルキが付いていたのでしょう。

 これはまさかの失敗でした。

 

 楊貴妃が一匹で泳いでいる。

 一匹では可哀そう、すぐにアマゾンで8匹注文した。

 

 今はすっかり慣れて水槽の中を泳ぎまわっている。

 餌やり、水取替えも上手に出来ている。

 

 朝起きるとメダカは元気ですかが二人の挨拶言葉。

 9匹は元気だよ。

 

 もう失敗はしないように気をつけて育てよう。

 

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一学期は頑張ったねの言葉を添えて終了式の日に着く様にフルートを宅急便で送った。喜んでくれるかな。

2018-07-22 16:33:59 | 興味のある話

      約束していたフルート。

孫の終了式の日に届くように送った。

 

送るからと言ってから日にちが大分過ぎてしまったが。

 

フルートを二本、手紙を添えて送った。

    一学期は頑張りましたね。

    二学期は目標を決めて頑張りましょう。

    楽しい綺麗な音を聞かせてくださいね。

 

さっそく喜んで電話をよこした。

「ツェーの音が出たよ、ありがとう。」

 

右手が使えなくなった私から孫にバトンタッチだ。

二人の孫が仲良く使ってくれるかな。

 

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あまりに怖かった思い出。 時々思い出してはまだドキドキする。若かったのに堂々としていたよ!!

2017-09-28 17:15:00 | 興味のある話

      思い出すのは遥か昔のこと。

まだ思い出すとドキドキしてしまう。

 

ブティックを開店して3年目のこと。

店の前を何度か行き来している姿。

何か用があるのかしら。

 

ドアが開いて客が入ってきた。

いらっしゃいませ!

 

姿を見ると着流しで履物は雪駄ばき。

この頃には男性の着物姿は見なくなっていた。

ちょっと胸元に手を入れて。

どうしよう、女性物ばかりだと断ろうか。

 

嫌がらせに来たのか。

みかじめ料を取りに来たのか。

どんな対応をすればいいのか。

どきどきと頭をぐるぐる回した。

 

胸元の手には短刀がなんて思いながら。

 

しばらく店内の様子を見ている。

   その壁に掛っているのはいいねえ。

ミンクでショールに織ったものです。

まだ時代はミンクを織物にしていない頃。

新潟の織物作家に通って毛皮を織りものにしたくてやっと仕上げたショール。

(染色と織物)の本にも取り上げていただいた。

 

   見せてくれるか。

今外しますから。

カウンターに腰かけてしばらく見ていた。

そのうちに自分のことを話してくれた。

 

   前には池袋を縄張りにしていた組の用心棒をしていた。

   怖いものは無かったねえ。

 

何でも聞きたがる悪い癖。

それで、それでとしばらく話していた。

 

いいものを見せてくれてありがとうと去っていった。

 

おどおどしないで対応が出来てよかった。

随分若い頃の思い出です。

(271-147424)

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今年選んだシクラメンの花の色は何色? 

2016-12-11 17:38:45 | 興味のある話

わあ! 好きな色のシクラメン、華やかで部屋が明るくなるようです。

もう10年以上になるお付き合いのシクラメン栽培園。

6年前まで元気で葉もぎっしり、花の色は鮮やかで、いつまでも咲いてくれるこのシクラメンに惚れてしまい、自分のブティックでもお得意様にお奨めしたくてこの時期には朝出社する前に立ち寄り車に積んでシクラメンを運んだ。

若いご夫婦の愛情豊かに育ったシクラメン。 

栽培方法、水遣りの時期、置いたままにしないで時々廻して太陽に当てるようにとじっくり聞かせてくれた。

元気なときにはあれこれたくさんの色の花を選んでいましたが今では自宅用に一鉢だけ。 温室の中を杖を付きながら選ぶのは苦行です。 地面がでこぼこで杖を慎重に置かなければなりません。

好きな色を選ぶのは嬉しいこともあります。

半年間咲き続けるように肥料もつけてくれます。

シクラメンは十分に手を掛けているので花の咲く期間が長いのが自慢ですと嬉しそうに花がらつみの手を休めて言っていました。我が家ではなんと半年間、5月まで咲き続けています。  普通は夏季の暑い時期には涼しいところに避暑に出すが避暑には出さないで大事に育てていけば丈夫な苗に育つと話してくれた。

彼女とは商品の販売方法なども意見交換していた。

今も彼女から言われるのは私からいつも同じところに商品を置いたままではいけませんと言われたことまだ覚えています。

それは”商品に目垢が付いてしまうから展示は変化するようにの意味。”

この言葉は取引していた宝石業者から聞いた言葉です。  

 

今までたくさんの出会いがあり教えていただいたり教えたり、これが人生かな。

今年の選んだシクラメンは鮮やかなローズピンク、花がびっしりです。これから半年間目を楽しましてくれます。

四年目になる苗は夏にいつも鉢から上げて培養土を新しくして植え替えるはずでしたが怠けてそのままにしてしまいました。 葉も少なく蕾もわずかでがっかりです。 世話をしなかった報いです、ごめんなさい。

情けない姿になってしまったのでお仲間を増やすことにして今日新しいシクラメンがやって来ました。

手前にある鉢は4年目のシクラメンです。温室ではないので蕾はまだわずかで少ない。 

 

 

 

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わあー、カマキリ君の産卵が始まった!!!

2016-11-12 19:36:17 | 興味のある話

  小春日和の穏やかな秋の一日。 いつものように窓辺から庭を見ていた。 昨日も確か紫のセージの花の陰にカマキリ君はいた筈。 今日はどうかなと目を凝らすとまだいるいる昨日はじっとしていたのに、えさを見つけたか腕を伸ばしながら身体をもそもそと動かしている。 セージの花には5匹くらいの小さな蜂が蜜を求めて飛び回っているので捕まえようとしているのかと思った。

30分位して植木鉢に水をやり、ついでにまだいるかなと目をやると、わあ、産卵を始めている。 白い泡を吹き出しているようです。 11時06分産卵始まり、約一時間の産卵でした。

カマキリ君を見つけたのは5月1日。 生まれたばかりの赤ちゃんでした。 半年間私の目の届く窓辺にいつもいてくれる。 時々傍の花々まで冒険に出かけて姿を見せないともう帰ってこないかと諦めたことも何回かあったが、いつの間にか窓辺に帰ってくる。 今年で4度目の生まれ変わり。 

産卵を見せてくれたのは初めてでした。 産んだ後には死んでしまうかと思っていたが午後3時半には卵から離れていた。 お腹もぺちゃんこになっていつものすらりとしたスタイルに戻っている。

これで来年も生まれた赤ちゃんが戻ってきてくれることが確信できた。 来春も新しい出会いをしましょう。

   

 ぶくぶくと卵を産んでいます。11時06分        まだ生み続けています。

         

         11時46分 マシュマロのような卵です。もう少し、頑張れ。

お産が終わりすっきりとしたスリムなスタイルに戻りました。

 

        

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世界の三大美女は? 楊貴妃それともクレオパトラ。 でも私は違う、王昭君です。 

2016-11-08 19:10:05 | 興味のある話

 時々思い出すのは王昭君のこと。 中国を訪れたのは百回以上になる家族から話を聞いてから王昭君のあまりにも寂しい生涯を思うとあのはるかな国のどこまで続く砂漠が目に浮かぶ。  

紀元前一世紀の頃、皇帝の周りにたくさんの美女が仕えていた。 皇帝の寵愛を受けるために絵師に頼んで自分の姿を描いてもらい皇帝からのお呼びが掛かるのを皆待っていた。 絵師に頼んで賄賂を贈りより美しく描いて貰うのが当たり前のよう                                        王昭君の絵. 「百度」より

その中で一人、醜く描いてもらっていたのが王昭君。 ある年に北方の国から匈奴の王がやってきて漢の国の美女を嫁に貰いたいと言って来た。今のモンゴル付近らしい。王昭君が嫁いだ呼韓邪単于.「百度」より

皇帝は醜くて自分は呼び寄せなかった王昭君を差し出すつもり宮廷に呼んだ。 自分の前に来た王昭君を見てあまりにも美しい姿に驚いてしまった。  約束であったので仕方なく王に差し出した。

遠い砂漠の先の匈奴の国にやって来た王昭君は漢の都とは大きく違っていた国まで来てしまった。 泣いてばかりの毎日。 空を飛んでいる鳥を見て 「空高く飛んでいる鳥よ、遥か遠くの漢の都まであなたは飛んでいけるのね。 出来ることなら私も鳥になりたい。」 李白が詩にまで書いている。 

今なら外交の犠牲かしら。 美しく正直で慎ましい王昭君。 今の中国でも美女の誉れが高いらしい。人気もあるらしい。 心の美しい王昭君が好き。 

今の日本で幼いうちから大人のようなファッションに身を飾っている少女たちを見ているとそんなに急がないでいいのよ。子供時代を大切にしてね。あわてなくても順に大人になれるから。

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