自分ではリハビリを出来るだけ頑張っているのにどうしてよい結果につながらないのだろう。
そんな焦りなどは顔には表してはいないが。 まだ私のリハビリは十分とは言えないのか。 施設に行ってもかなり明るく振舞っていますが。半月ほど前に右足裏に3個のたこが出来てから、たこが治ってからも足が着けないほどの痛みが引けなくて、どうして、どうしての思いが、なかなかぬけずにいました。
2日前は施設に着いたとき床に着くとき余りの痛さで足がぐにゃっとなったら怖いので念のため職員さんの手を借りて、テーブルまで気を付けて歩きました。
今日は痛みが余りなく、ストレッチマッサージを受けながら理学療法士さんにいつも「痛ーい」と声を上げてしまう、右足のうちもものはりはどうですかと尋ねました。 「いつも痛いと声を上げるのに今日は何も言わなかったので少し楽になったのかな。 うちもものはりが少し和らいでいるようですね。今日は痛みが少ないようでよかった。」
うちもものはりと足の裏の痛みがどうしてつながるのだろう。 神経は体中を巡っているのですね。 私たちは傷があるとその場所ばかり注意を向けてしまいます。 その傷ばかり痛いのではなく、その傷をかばうため思いもよらないところが緊張して痛くなったり、筋肉が凝ってしまうらしいことを、思い知りました。 今までは普通にどこも緊張せずに身体を動かしていたんだ。そんな時が来るといいな。 右側の手、足のしびれは私の個性として受け入れているのだから。 これ以上の苦痛が来ませんように。
リハビリって 右あがりのグラフのようにどうしてよくならないの?