西南役の警視隊は、編成時期によって
— 佐倉桜香 (@Sakuraoka0429) 2017年9月9日 - 22:28
①警視局生え抜きの人員からなる「警視隊」
②第一号徴募によって集められた人員からなる「警視徴募隊」
③第二号徴募によって集められた人員からなる「新撰旅団」
の三種に大別されます。一般にこれらは混同されがちですが、けっこう性格が違うんですよ。
有名な「抜刀隊」は①の一部。構成員はみな戦役勃発以前から警視局に勤務する生え抜きの人員であり、徴募巡査ではありません。そして①と②の大半は、戦役中期までに整理統合され、川路大警視直率の「別働第三旅団」を形成しました。詳細はこちらを。blog.goo.ne.jp/sakura-oka/e/9…
— 佐倉桜香 (@Sakuraoka0429) 2017年9月9日 - 22:34
②と③はとくに混同されがちな印象。新撰旅団は実際には不平士族統制策としての色も強く、だいぶ性質が違うんですけどね。このあたり、もう少し認知されてほしいところ。blog.goo.ne.jp/sakura-oka/e/c…
— 佐倉桜香 (@Sakuraoka0429) 2017年9月9日 - 22:41
来週末に白河訪問の予定のため、現在スケジュールの作成中。一泊二日の予定ですが、雨の日は避けたいので、日程は水曜日まで様子見です。今回は思い切って、金勝寺山の麓のホテルに泊まろうかな?
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年9月10日 - 13:21
『仙台戊辰史』を読んでいたら、興味深い記述が。403高地と呼んでいた、女石の、奥州街道と白河街道の分岐点に位置する山を、和田山と書いていました。よそ者の仙台藩兵による呼称が正しいかは判りませんが、403高地では味気ないので、今後は「和田山(403高地)」と呼ぼうかな?
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年9月10日 - 14:45
ちなみに6月12日の、この和田山(403高地)の戦いについて、薩摩藩兵の記述を重視する『戊辰役戦史』では、薩摩藩兵の攻撃により仙台藩兵が全滅と記述されています。一方『仙台戊辰史』では、犠牲を出しつつも仙台藩兵は和田山から脱出と書かれており、記述の違いが面白いです。
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年9月10日 - 14:49
定期告知です(・ω・)ノ
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年9月10日 - 21:12
『幕末史研究』44号 刊行しました blog.goo.ne.jp/kidouhan/e/438… @tukaohtsuさんから
今回の週末ももうすぐ終わり、まだまだ追加で調べる必要がありますが、この週末は和田山(403高地)、正金寺、峰全院と、今後に繋がるきっかけが知られて嬉しかったです(´∇`)ノ
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年9月10日 - 23:10
とりあえず、和田山(403高地)には、来週末登ってみたいと思います(´∇`)ノ
[23:46:57]『アンジュ・ヴィエルジュ ~ガールズバトル~』プレイ中!気になるあの子との学園ライフを楽しもう♪招待コード『NiWQ1ovz』入力して一緒にアンジュを始めよう♪[sgap.ps/MF7hzb]
— 大塚進也@三十一人会編集&広報 (@tukaohtsu) 2017年9月10日 - 23:46