歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

06月第1週の声優ラジオ感想 その1

2015年06月07日 19時58分00秒 | 声優ラジオ関連

『村川梨衣・大坪由佳のムラツボ研究所』:第09回
 ●パーソナリティー:大坪由佳さん&村川梨衣 ゲスト:石原舞さん&生田善子さん
 先週は相坂さんと、高橋さんがゲスト出演した本番組ですが、今回は石原さんと生田さんの二人がゲストと言うことで、前回の『ちゃおび』で告知されて以来、凄い楽しみにしていました(^^;)。
 何故か、最初の登場時に色気たっぷりに登場した石原さんでしたが、相変わらず作品(アプリ版アンジュ)の紹介をソツなくこなしてくれます。特に正統派ツンデレであるソフィーナの紹介を聴いた大坪さんが、「それ、私、大好き~(^^)」と食い付いていたのが印象的でした(^^;)。また、生田さんも「凄いね、説明上手いね」と感心していたのも面白かったです。
 そして、恐らく今回最大の目玉だったと思われる、石原さんと生田さんのどちらの、『アンジュ』のキャラソンが流されるか対決でしたが、石原さんが勝利して心底ホッとしました。そして、ちゃんと勝利した石原さんの歌が流れて良かったです。いえ、何だか相坂さんと高橋さんの対決の時は、負けた方の曲が流されたとのことで、「仕込みか?」と警戒していたもので…。
 そのような不安を乗り越えて、遂に流された石原さんの「カルペ・ディエム」ですが、先日のニコ生よりも再生時間が長くて嬉しかったです(^^;)。ご本人も言ってましたが、パイプオルガン貴重のバロックロックと言う感じの曲でしょうか?。何はともあれ、格好良い曲でしたので、早くフルサイズで聴きたいので、CDの発売日が待ち遠しいです!(^^)。
 最後になりますが、初めて本番組を聴いたのですが、噂には聞いていましたが、村川さんって凄いハイテンションなのですね(汗)。私にはついていけないハイテンションなので、相方を巧みにコントロールしている大坪さんを、心底凄いと感心してしまいました(汗)。

『超!Mobile A&G presents清水愛の生放送!』
 ●パーソナリティー:清水愛さん
 清水さんの生配信と言うことで、聴いて(観て)みたのですが、配信が始まったら動画配信で、さらに清水さんの衣装が女子プロのコスチュームだったので、二度ビックリしました(^^;)。
 番組の前半は、女子プロに参加するようになった経緯を丁寧に説明してくれた興味深いものでしたが、その前半の最後に、清水さんが番組スタッフに技をかけるコーナーがあったのですが、これが凄い。まず始めは「腕返し」から、相手が立ったままだったとは言えども、素早い動きに驚きました。これがプロなのですね。そして、もっと驚いたのが「肩車」の披露。近年はパワー系の選手ではなく、軽量級の選手がスピードで潜り込む技と言われていますが(柔道で)、今回の清水さんの動きを見て、なるほどなと思ってしまった次第です。う~ん一度くらいは、清水さんの試合を一度生で観戦したいものですね。
 一転して後半は、アニソンDJとしての活動を披露してくれます。正直アニソンDJがどのようなものかは判らなかったので、今回で多少は判ったような気もしますが、それでもイマイチどのような活動が判らないと言うのが、正直な感想ですかね。
 何はともあれ、今回一回で終わってしまうのは勿体ないので、月に一回でも良いので、定期配信してくれないかなと思ってしまう、楽しい番組でした。

その他に聴いた番組
『上坂すみれの A&G NEXT GENERATION Lady Go!』
 ●パーソナリティー:上坂すみれさん
『デレラジA』:第21回
 ●パーソナリティー:大橋彩香さん・福原綾香さん・佳村はるかさん 
『東山奈央のドリーム*シアター』:第61回
 ●パーソナリティー:東山奈央さん
『津田のラジオ「っだー!!」』:第59回
 ●パーソナリティー:津田美波さん


6月6日(土)のつぶやき

2015年06月07日 01時07分09秒 | twitterまとめ

『薄桜鬼』の話の続き。ゲーム版には個別ルートのある隊士と、個別ルートの無い隊士が居るのですが、原田にはルートがあって、永倉にはルートが無いと知ってビックリ。う~んこの二人の人気に明確な差があるのでしょうか?。最期(晩年?)が曖昧な原田の方が、自由に創作出来るからですかね…?。


さらに『薄桜鬼』ネタ。斉藤一の中の人と、『To Heart2』の雄二の中の人が同じと知ってビックリ。声優さんって凄いな~。それにしても雄二と斉藤が脳内変換されたことにより、現在斉藤を主役にして、愛佳やささらをヒロインにした二次創作を、脳内で絶賛妄想中です(^^;)。

1 件 リツイートされました

『薄桜鬼』の碧血録、いわゆる戊辰戦争編を見終わりました。いや、驚きました。ドラマや映画を含めた映像作品として、新選組の会津戊辰戦争の「通史」を描いたのは、この作品が初めてではないでしょうか?。驚いた以上に、喰わず嫌いだった自分の見識の無さに寒気がしました。

2 件 リツイートされました

ただ、あの戦いについては、やはりあのような解釈をしたのですね。確かに普通に資史料を読むと、そう思えてしますでしょうしね。また、司馬遼太郎には「理屈倒れの嫌な奴」と描かれてしまった大鳥圭介を、軍事テクノクラートの好青年に描いてくれたのは嬉しかったです(^^;)。

1 件 リツイートされました

何はともあれ、比較論で語るのはいけないでしょうが、司馬遼太郎作品を読むくらいならば、こっちを見た方が余程良いというのが、私の本心です。

1 件 リツイートされました

@plaincruz 白河での戦いが始まった時は驚きました。しかも土方ではなく、ちゃんと斉藤が隊を率いてましたし。しかもその際に、白河街道福良宿に宿陣していたのは芸が細かいと思いました。その後斉藤は如来堂の戦いで消息不明になりましたし、ここまで細かい作品は初めて観ました(汗)。


続いて『薄桜鬼』の箱館戦争編を観ましたが、こちらはちょっといただけないかも(^^;)。矢不来の戦いの敗戦の理由を、司馬遼太郎の様に「大鳥が戦下手だったから」と愚かしい事を言わなかったのは評価出来るものの、制海権を奪われて、軍艦から艦砲射撃をされては、流石の大鳥でも勝てません(汗)

1 件 リツイートされました

その辺は山中で戦い、艦砲射撃を受けない土方と、新政府軍の陸軍と海軍を相手に同時に戦った、大鳥では環境が違ったことを描いてほしかったかな。また二股口で、土方が縦横無尽の大活躍をしたのは気になるものの、一応滝川充太郎のことも描いていたので、この点はプラマイゼロでしょうか。

1 件 リツイートされました