歴声庵

ツイッター纏め投稿では歴史関連(幕末維新史)、ブログの通常投稿では声優さんのラジオ感想がメインのブログです。

6月6日(土)のつぶやき

2015年06月07日 01時07分09秒 | twitterまとめ

『薄桜鬼』の話の続き。ゲーム版には個別ルートのある隊士と、個別ルートの無い隊士が居るのですが、原田にはルートがあって、永倉にはルートが無いと知ってビックリ。う~んこの二人の人気に明確な差があるのでしょうか?。最期(晩年?)が曖昧な原田の方が、自由に創作出来るからですかね…?。


さらに『薄桜鬼』ネタ。斉藤一の中の人と、『To Heart2』の雄二の中の人が同じと知ってビックリ。声優さんって凄いな~。それにしても雄二と斉藤が脳内変換されたことにより、現在斉藤を主役にして、愛佳やささらをヒロインにした二次創作を、脳内で絶賛妄想中です(^^;)。

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『薄桜鬼』の碧血録、いわゆる戊辰戦争編を見終わりました。いや、驚きました。ドラマや映画を含めた映像作品として、新選組の会津戊辰戦争の「通史」を描いたのは、この作品が初めてではないでしょうか?。驚いた以上に、喰わず嫌いだった自分の見識の無さに寒気がしました。

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ただ、あの戦いについては、やはりあのような解釈をしたのですね。確かに普通に資史料を読むと、そう思えてしますでしょうしね。また、司馬遼太郎には「理屈倒れの嫌な奴」と描かれてしまった大鳥圭介を、軍事テクノクラートの好青年に描いてくれたのは嬉しかったです(^^;)。

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何はともあれ、比較論で語るのはいけないでしょうが、司馬遼太郎作品を読むくらいならば、こっちを見た方が余程良いというのが、私の本心です。

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@plaincruz 白河での戦いが始まった時は驚きました。しかも土方ではなく、ちゃんと斉藤が隊を率いてましたし。しかもその際に、白河街道福良宿に宿陣していたのは芸が細かいと思いました。その後斉藤は如来堂の戦いで消息不明になりましたし、ここまで細かい作品は初めて観ました(汗)。


続いて『薄桜鬼』の箱館戦争編を観ましたが、こちらはちょっといただけないかも(^^;)。矢不来の戦いの敗戦の理由を、司馬遼太郎の様に「大鳥が戦下手だったから」と愚かしい事を言わなかったのは評価出来るものの、制海権を奪われて、軍艦から艦砲射撃をされては、流石の大鳥でも勝てません(汗)

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その辺は山中で戦い、艦砲射撃を受けない土方と、新政府軍の陸軍と海軍を相手に同時に戦った、大鳥では環境が違ったことを描いてほしかったかな。また二股口で、土方が縦横無尽の大活躍をしたのは気になるものの、一応滝川充太郎のことも描いていたので、この点はプラマイゼロでしょうか。

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