― 歌・種・記・文 ― (うたたね きぶん)

日々の中で感じたことを書き留めた自分のための雑記帳。
記憶を鮮明にさせてくれる画像や思いが大事な宝物になっています。

可愛い家族たちのお話  ― 可愛いベイビー ―

2010-12-25 | 孫・家族 に関するお話
12月に入っても暖かく、師走とは思えない陽気も多かったような気がしますが …
マー君がいる分 普段より忙 しく、師走に関係なく 走っている感 じは しています。

                        

                   <マー君> に関するお話 を ピックアップ!

◆ 次女の 手作り 力作 の 数々!
 ・ チッチが フェルトなどを使って コツコツと キャラクター人形 を 作ってくれました。

    『千と千尋の神隠し』 に出てくる <ハク
      マー君が フェルトの切れ端を 「ハクだ!」 と言ったことから、笑っちゃうような作品が誕生!
      そんなものをあまりにも大事にしているので、のちに DVDを少 し見返 して 立体ものを制作!
        忠実に再現されたわけではないけれど、けっこう工夫された力作 に マー君は 大喜び!


               初めのものに比べたら 持ち歩いても 恥ずかしくないわね!

    『もののけ姫』 に出てくる <こだま>(森の精霊)!
      フェルトで頭と身体を作り、糸でゆるく繋いで、特徴の <首が回る> を 表現!
        かなり特徴を掴んでいる作品に 大人も びっくり!  もちろん マー君は大喜び!

                 
          知らない人が見たら 気味悪い人形 に しか見えない <こだま>ちゃん!
 (きれいな森にはたくさん住んでいて、首が120度ずつ回転 し、その際に コロンコロンと音がするんです。)


    ちっちゃな <絵本>!   サイズ = 8(4)×5.5cm
      A4用紙を切って ホチキスで留めただけの、パパッと制作 簡単ミニ絵本です。
      油性マジックで書かれているため、絵は右側に しか描かれていません!




           意味は よくわからないけど、マー君は とっても気に入ってくれました!

    ダンボールの <>!
      ダンボールの箱を貰って来て、窓を開けたり 屋根を付けたり した ビル と おうち です。
      道を描いたり、トンネル(一番右側)なども ありました。

                 
       扉の開け閉めや、トンネルなどにハマりやすいマー君だから、こういうの 好きよね~!


                        

◆ 時々 マー君の凄さに驚かされることがあります。                   
                                                ミーアパパ       ミクラス
 ・ 例えば それは 人に説明をする時 などに起こります。
   知らない人や子どもに 「それ な~に?」 って聞かれると …
   そのことを知っている家族に話すのとは 明らかに違う答えかたをするんです。
    ・ マー君の大切な ミーアパパ の場合
       「ミーアキャット!」
    ・ ウルトラマンに出てくる 怪獣 の場合
       「怪獣の ミクラス!」
         マー君も よく 「これな~に?」 って聞くんです。
         そんな時の答えかたを ちゃんと学んでいるんでしょうけれど、
         <この人(他人)は きっと 知らないだろう> なんて、瞬時に判断 して答えることに びっくり!


 ・ 自分で納得 したように うなずきながら言う 「こんな感 じ!」 と 疑問と しての 「こんな感 じ?」
  「大丈夫!」 と 「大丈夫?」
   ちゃんと使い分けが出来ています。

 ・ 自分がしたい時に、「~してみる!」 という言い方も よく使うようになりました。

 ・ 遊びながらの 独り言 も 多くなりました。

 ・ 語尾が上がって 女の子みたいな言いかたの 「ごめんなさい!」
   すぐにでも許したくなっちゃうほど可愛いんですが …
   意味もなく叩き、簡単に謝ったすぐ後に また叩いてくることが多いから これは信用できません!


◆ マー君と話 していると 声の出 しかたが 普段とは違うことが多いので
  喉が痛くなってしまうことがあります。
     普段とは 2オクターブくらい違うことも あったり します。
     高い声の時はまだいいんですが、怪獣の真似などを し過ぎると 声がおかしくなって
     後で困ることになります!
     それでも 真似っ子マー君の 怪獣の声真似は だいぶ上手になってきています。
     おかげで私も 怪獣の名前をけっこう覚えました!


  
                右下のボタンを押すと        左から ガンQ/ミクラス/ダダ/エレキング/ゴモラ/ベムスター/
                     怪獣の鳴き声が聞こえます。    キングジョーブラック/レッ ドキング/ゼッ トン/空に ファイヤーリ トラ



◆ 学研の ニューブロック が お気に入りで、必ず 一緒に作らされます。
     ダンプカー、線路、怪獣、神様 … etc
     せっかく一生懸命作った力作(!?)も 一瞬で壊されてしまうので 本気でがっかりすることも …!
     一緒に作る時はまだいいけれど、何度も作らされて壊される繰り返 しには 閉口させられます。


                       
          線路 と トンネル を 作ってみましたが、ほんの数分で バラバラになりました!


◆ 次女のことを 「チッチ」 と呼ぶことから、私のことを 「ミッチー」 と呼んでくれるようになったマー君。
  マー君が私と遊んでいると、いじけて チッチの部屋に潜んで しまうマーブルですが、
  マー君がいなくなると 1分も経たないうちにやって来るのには驚きます。
  可哀相なので そばに来た時は 出来るだけ可愛がってあげるように しているんですが、
  そんな風にマーブルを可愛がっていると いつからかマー君も 膝の上に乗ってくるようになりました。
  それに気付いたチッチが
  「マー君もヤキモチを妬くのかな~!?  マーブルを抱いていると いつも乗ってきてるよね!」
  そこでチッチは マー君に聞いてみました。
  「マー君がいつもミッチーに甘えていると マーブルが焼きもちを妬いて可哀想だよ!
   マー君だって ママを取られたら嫌でしょ?」
  返事は しないながら、言っている意味は理解できているような顔を していたマー君でした。
  でも そのあとで
  「マー君のママの ママは ミッチーなんだよ。 チッチのママも ミッチーなの。
   マーブルのママも ミッチーなんだよ~!」 と言ったら、
  よくわからなくなっちゃったみたいで 変な顔を していたのが 笑えました。
     複雑すぎて、理解の範囲を超えちゃったんでしょうね~!
     どうしても近くにいたい時のマーブルは、テレビの後に隠れて そこから じ~っと見ています。
     マーブルを可愛がっていると 「抱っこして!」 とやって来て 無理矢理でも這い上がってくるマー君は
     自分の頭や身体を撫で、マーブルと同 じように してとアピール! 可愛いと同時に かなり笑えます。



◆ 階段、道 …  一番 でないと嫌 なのが 面倒です。
     一歩でも前に出ると大騒ぎするくせに さっさと進んでくれないから 時間がない時は 大変なんです!
     男の人って 1番になりたがるそうだから、その辺はもう <男>なんですかね~! 困ったもんです!


                        
                 いつでも僕が1番!         僕を抜いたら 怖いよ!
 

                        

          <マーブル> と <ルビちゃん一家> に関するお話 を ピックアップ!

◇ マー君が来た途端に ハゲが出来た マーブルじいちゃん
  一時期は大きなハゲが2個も出来ちゃったけれど、
  毎日 薬を付けて そっとマッサージを してあげていたら、
  うっすらと 毛が生えてきました!
     マーブルも ほんの少し 馴れてきたんでしょうか!?
     関わらないように <存在感を消す>ことが上手くなったと言ったほうが正 しいのかも しれないわね!


               
     「僕も ずいぶん学んだんだ。
             <最小限の被害で食い止めるには 関わらないに限る!> ってね!」



◇ 物置住まいの ルビちゃん一家
 ・ 寒くなって来たので 「今のうちに …!」 と、徐々に 冬対策!
   不要になった 天袋の扉 を使っての 入り口の風防護 から始まって、
   それを 発泡スチロール に変え、中にも敷いたり、入り口に ビニール をかけたり …
   使っていなかった 障子 に ビニールを張り、少しずつ足 していたら 簡易の 温室 のようになりました!
      本当の温室みたいに密閉度は高くなく すき間が多くて 風は入っちゃうけど、
      雨の日でも 物置からは出られるから、伸び伸びできるようにはなったようです。
      応援団として 少し満足のいくアイデア作になったけど、もっと完璧を目指 したくなるわね~!


   
    天袋の扉   →   発泡スチロール  →    徐々に ビニール張りが増えて、簡易温室 に …!
      あまり陽があたらないのが難点だけど、ビニール張りだから 外が見えるし、
      人が立ち入らないようにしてあるから安心で 庭の使用も可!
      時々 観賞させてもらうから 家賃は0円!  なかなか良い住まいなん じゃないかしら!?



                        

どんどんと お喋りになってゆく マー君!
マーブル も ルビちゃん一家 も いろいろと学んでいる様子!
まだ みんなが仲良くなるところまではいっていないけれど、
それぞれに 学習だけは しているみたいで~す!
   みんなで一緒に遊べるのが理想的なんだけど … そこまでは ちょっと難 しいのかな~!?

                  マーブルじいちゃんも、 若者に 負けずに 頑張ってね~!

      ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

みんな 可愛い! … ということで
1962(昭和36)年6月発売、
       中尾ミエさん の 『可愛いベイビー』
     (作詞 = Don Stirling/日本語訳詞 = 漣健児/作曲 = Bill Nauman)

「可愛いベイビー と呼ぶのは 愛 しているからかしら」
    「小鳥たちの 歌う声 愛の歌に 聞こえるの  Pretty Little baby 素敵なベイビー」
    「今すぐ逢って そして言って 忘れられぬ あの言葉  Pretty Little baby 私のベイビー」

   マーブルは 彼氏だったはず だけど ……
     それでも
     みんな可愛い 私のベイビーちゃん には 変わりないかな!
                                       (※ 詞の内容から、その時感じたままを 書いています。)
                               
中尾ミエさんといえば 昔なら 「三人娘」 と しての活躍が有名 といえるでしょうか!?
今では かなり丸くなられたようですが、
一時期は <毒舌> で有名!?だった時期もありました。

1961(昭和35)年、
中学3年の時に渡辺プロダクションにスカウトされ、
園まりさん、伊東ゆかりさんと共に 「三人娘」(スパーク3人娘) を 結成。
1962(昭和37)年~1965(昭和40)年頃までは3人揃って活躍することが多かったようです。
当時は スタンダード・ナンバー、アメリカンポップス系を得意としていらっしゃいました。
この曲は コニー・フランシス 『Pretty Little Baby』 の カヴァー として発売 し、
多くの歌手がカヴァー した中で、100万枚を売り上げる大ヒットとなって、
彼女の代表曲ともいわれるようになりました。
コニー自身も 日本など各国語版で発売 しているそうですが、当の本国(アメリカ)では ヒットせず、
シングルカットされていないというのは驚きです!

1970(昭和45)年に伊東ゆかりさんが独立 したこと、
また 翌年、小柳ルミ子さん・天地真理さん・南沙織さんの 「新三人娘」 が 誕生したことなどにより、
この頃で ユニットとしての役割は終えたのではないかといわれているようですが、
2004(平成16)年に再結成 し、NHKの 「思い出のメロディー」 に出演。
同年、新潟県中越地震災害の支援募金コンサート開催。
全国コンサート、ディナーショー、チャリティー活動、山古志村での農作業など、
再結成以来、今でも3人での活動の他、
個人での バラエティ・トーク番組のゲスト、女優、映画やドラマなどでも活躍なさっているようです。

  厳 しいことを言ってくれる人も少なくなってしまった現代には、 貴重な方でもあるのかも …!
                                   いつまでもご活躍ください。







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