2014年あたりから 裏庭に ブドウのような実 の生る植物 が生えてくるようになりました。
存在感が強いので 当時から気になってはいましたが、ブログに書き始めたのは 2年前。
その時は 3本生えて 大きく育ったのは 1本 のみ でした。
(関連記事は 古い順に、ブドウのような実の生る草 育ち中、
ブドウのような実の生る草のその後 で ご覧ください。)
その1本が枯れて、切り残った茎が枯れ木のようになって、
昨年はその横から生えた 2本 が大きく育ってゆきました。
(関連記事は 今年も あっという間に成長、・・・ で ご覧ください。)
それが、今年はなんと 3本
ただし そのうちの1本は 栄養が行き届かないのか 成長がちょっと遅れているようで、
茎も細く ひ弱そうに見えます。
全部が育っても困るけど、今はまだ青々しているこの子たちだから
なんだかちょっと可哀想な気も しています。
このままの状態でいてくれるなら迷惑 にもならないのだけれど、
育たない原因が 大きな葉にさえぎられて日が当たらないことだとしたならば、
自分で自分の首を絞めているようなもの!
かなり生命力の強い草なだけに、意外な弱点 という気が しています。
種を残すためには犠牲も必要? 小さい子たちは非常時の予備軍?
弱肉強食、 先手必勝! 植物にもそんなものがあるってことなのかしら!?
その草の名 は ヨウシュヤマゴボウ (洋種山牛蒡)。
今はまだ腰の高さほどだけれど、これが上から見下ろすくらいまで育ち、
その太い茎から生えてくる葉の一枚一枚が また 驚くほど大きくなることから
今年の裏庭が どれほど日陰になるのだろうかと ちょっと不安になっています。
※ ちなみに、写真中央の葉は トサミズキ。
この調子で毎年増えていったら
裏庭は うっそうとしたジャングルのようになってしまうかもしれません。
今年の様子如何によっては考えないといけないことになりそうね~!
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